列車に乗って岩手でビールを飲もう【遠野醸造 TAPROOM】
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旅の目的が『ビール』でもいいんじゃない!?
最近は、様々な場所で個性的なビールも飲めるようになり、旅先で飲むビールは、旅の思い出として、記憶にも味覚にも残る特別なものだと思います。
いつものあのビールも良いけれど、いつもと違う場所で、いつもと違うビールを飲んでみた~い!!という方には、ぜひとも列車旅をおすすめします。
列車旅のいいところは、アルコールが飲める、運転しなくていい、車窓の景色を楽しめる、渋滞に巻き込まれないという点です。
飲みたいビールを決めて、☆プチ☆列車旅に出かけましょう!!
まずはビールを飲む前に、ちょっと気になるビール用語たち
【遠野醸造 TAPROOM】のスタッフの方の私見という事で、解説いただきました。
※クラフトビールとは、小規模メーカーによって製造された、個性あふれるビールが一般的との事。
※TAPROOMとは、英語では酒場という意味合いがあり、醸造所に併設されたレストランや試飲スペースを英語で"TAPROOM"と呼ぶケースが多いとの事。
※ドリンカブルとは、飲み疲れしない、何杯でもおかわりしたくなるという事。
※ブルワリーとは、醸造所の事。
※TAPとは、ビールサーバーの注ぎ口の部分の事。
ぜひ参考にしてみてください。
今回は【遠野醸造 TAPROOM】のビールに決まり
地元遠野産ホップを使ったビールは、クリーンで爽やかな香り、穏やかな苦みが特徴との事です。ぜひ、お店に足を運んで、遠野産ホップを使ったビールを堪能してみてください。
お気に入りの一杯が見つかりますように!!
※最新のメニューや営業時間については、お店のホームページ又はお電話でご確認ください。
地域の食材を使ったビールによく合うフードたち
醸造所ならではです
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●所在地
岩手県遠野市中央通り10-15
●アクセス
JR遠野駅より徒歩約3分
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※画像・イラストはすべてイメージです。
快速はまゆり・観光列車「ひなび(陽旅)」のご利用が便利です
JR遠野駅までは、快速はまゆり号・運行日と合えば観光列車「ひなび(陽旅)」のご利用が便利です。
釜石線は、宮沢賢治の代表作、銀河鉄道の夜のモデルと言われ、『銀河ドリームライン』の愛称で親しまれています。
宮沢賢治がしばしば作品にエスペラント語の単語を用いていたことから、釜石線24駅にはすべてエスペラント語の愛称がつけられています。
駅それぞれのエスペラント愛称名をイメージしたデザインもお見逃しなく!!
道中お気をつけて、お出かけください。