東京下町の古民家喫茶で味わえる!夏におすすめのクリームソーダ【谷中・喫茶ニカイ】

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(左)「メロンクリームソーダ」(715円) (右)「ニカイのクリームソーダ」(715円)

下町・谷中の古民家喫茶「喫茶ニカイ」

「メロンクリームソーダ」と「ニカイのクリームソーダ」
寺院や木造建築が多く立ち並び、昔ながらの雰囲気が残る東京の下町、谷中(やなか)。
有名なカフェも多い谷中エリアですが、今回は古民家喫茶「喫茶ニカイ」にお邪魔してきました。ここでは、夏にぴったりのキンキンに冷えたクリームソーダを楽しむことができます。
喫茶ニカイ 店内
(左)「nido」が手がけたオリジナルステンドグラスのキャンドルホルダー
(右)呼び出しベル
JR 日暮里駅から徒歩約7分。東京メトロ千代田線 千駄木駅からは約10分歩くと、喫茶ニカイに到着します。
古民家の”2階”にある「喫茶ニカイ」。青色を基調とした店内には、レトロな家具や店主とアーティストとのコラボデザインの絵が飾られています。家具はヴィンテージものを使用しているため、すべて違う色、違う形。店内に飾られているステンドグラスは谷中のステンドグラス店「nido(ニド)」のアイテム。また、店内にあるレコードから昭和歌謡が流れており、どこか懐かしい気分になれます。喫茶ニカイは、店主のこだわりが料理から空間までたくさん詰まっています。

名物メニュー「ニカイのクリームソーダ」

「ニカイのクリームソーダ」(715円)

今回は、一番人気のニカイのクリームソーダを注文。
透き通るような青色のクリームソーダの正体は、なんと!ラムネソーダ。そして、ラムネソーダに乗っているアイスクリームはバニラアイスではなく、ヨーグルトアイスなんです!その上にはブルーベリーがちょこんとトッピング。そして、頂上にはかわいい旗が。お子さまランチを連想させるビジュアルは、いくつになってもわくわくしてしまいます。
見た目だけでなく、もちろん味にもこだわりが詰まってます。ラムネソーダの爽やかさをヨーグルトアイスがさらに引き立て、見た目は「少し重いかも・・・」と思うかもしれませんが、さわやかな味わいなので、ペロッと食べられてしまいますよ。

「メロンクリームソーダ」(715円)

定番のメロンクリームソーダもあります。
バニラアイスの上にはチェリーがのっており、とてもかわいらしい見た目です。ほかにも期間限定クリームソーダやフロートなどたくさんのドリンクメニューがあるので、お友達同士でカラフルなドリンクを並べて撮影するのもおすすめです!

店内ではグッズの販売も!

喫茶ニカイのグッズ

喫茶ニカイでは、グッズの購入もできます。
喫茶ニカイオリジナルグッズや、店主とイラストレーターがコラボしたグッズを購入することができます。
また、喫茶ニカイのお料理に使われているうつわは、1階にあるうつわ屋さん「kokonn(ココン)」のもの。在庫次第ではありますが、気にいったお皿を1階で購入することもできます。
喫茶店としてだけでなく、アートやちょっとしたショッピングも楽しむことができるのは、喫茶ニカイの大きな魅力です。

上野エリアのお散歩立ち寄りスポットとしても!

上野恩賜公園からも歩いて15分ほどで行けるので、お散歩の立ち寄りスポットとしてもおすすめです!
昭和の雰囲気が漂う「喫茶ニカイ」で、ノスタルジックな気分に浸ってみてはいかがでしょうか。
ただ、土日は混み合うことも多いので、事前に予約しておくのがおすすめです。
喫茶ニカイ 公式Instagramはこちら
kokonn 公式Instagramはこちらから

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