抹茶好き必見!浅草で味わえる本格抹茶ドリンク&スイーツ【八十八浅草】
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京都 嵐山発の人気日本茶スタンド「八十八浅草」
本店「八十八良葉舎(はとやりょうようしゃ)」を京都 嵐山に構えており、元バリスタ 丸山順裕氏がこだわった京都府産の高品質なお茶を取り扱っている日本茶スタンドです。観光客だけでなく多くの抹茶ファンからも愛されているお店が、2023年に東京に初出店しました。
自分好みにカスタマイズ!1番人気の「抹茶ラテ」
今回は人気メニューの抹茶ラテ「壱」と「弐」を注文。
「抹茶ラテ 壱」(700円)は、宇治田原産「おくみどり」「さみどり」の2種類の抹茶をブレンドしており、苦みが抑えられたさわやかな味わい。
一方、「抹茶ラテ 弐」(900円)は、城陽産「さみどり」の1種類の抹茶を焙煎しているため、深い抹茶の味わいが楽しめます。
お抹茶が点てられる様子を目の前で!
抹茶ラテに使用する抹茶を、なんと!スタッフの方が目の前で丁寧に点ててくださいます。その美しい所作に思わず見入ってしまいました。一杯一杯丁寧に点てられ、出来立てのドリンクを提供していただけるスタイルは「八十八浅草」の魅力の一つです。「茶の文化」を感じながらいただけるのは、贅沢な時間ですよね。
香りも本格的
2種類の抹茶の見た目はほぼ同じですが、香りは全然違いました。
「壱」はさわやかな抹茶の香り。「弐」の方は「壱」の抹茶に比べると、抹茶の香りが強く深みを感じます。どちらも、ず〜っと香っていたくなるような抹茶の良い香りでした。
自分好みの味にカスタマイズ!トッピングがおすすめ!
この日は、おすすめの「アイス」と「白玉」をトッピング。さすが、抹茶専門店。アイスにも強いこだわりがあるそう。アイスには、「抹茶ラテ 壱」に使用されている抹茶と同じものを使用しており、機械はジェラートの本場であるイタリアの機械を使用しているとのこと。なめらかで濃厚なアイスはとても美味しかったです。白玉は毎日お店で手作りしているだけあって、もっちもち。
「壱」はお子さまでも飲みやすい、あっさりとした味わい。「弐」は「壱」よりも抹茶の深みが増し、抹茶をより感じられます。「抹茶を味わうこと」にこだわっているため、甘さは少なめですが、お好みに合わせて甘さを変更できるので、甘党さんはぜひスタッフの方にお願いしてみてくださいね。
抹茶はもちろん抹茶以外にもこだわりが詰まった「抹茶ラテ」を十分に堪能させていただきました!お友達や恋人、家族と一緒に行って、飲み比べてみるのもおすすめです♪
抹茶ラテ以外にも!この夏おすすめのメニュー
◆八十八シェイク◆
毎年夏に大人気の八十八シェイク。抹茶のシェイクの下に黒糖のアイスが入っているので、味の変化を楽しめます。
私たちは6月初旬に伺ったのですが、すでに販売スタートしていました。抹茶好きさんは、この夏チェックしておきたいメニューです。
◆八十八浅草限定 浅草プリン◆
本店で圧倒的人気の「八十八プリン」。「八十八プリン」は、ミルクプリンに濃厚な抹茶ソースがかかっていますが、「浅草プリン」はミルクプリンにも抹茶が配合されています。さらに、その上から抹茶のソースがかかっているため、より濃厚な抹茶を楽しむことができます。
抹茶ラテと浅草プリンのセットで注文されるお客さまも多いそう。
八十八浅草でしか味わうことのできない限定スイーツ、「浅草プリン」。テイクアウトもできるので、ぜひ押さえておきたい一品です。
浅草駅からのアクセス
東武・メトロ銀座線 浅草駅から徒歩約5分。
都営浅草線 浅草駅からは徒歩約7分ほどで到着します。
お店の裏には隅田公園もあるので、スカイツリーと隅田川を眺めながら、抹茶ラテを片手に浅草観光の休憩〜なんてこともできちゃいます。
雷門などの浅草のメインスポットにも近いので、お気に入りの写真スポットで撮影してみてくださいね!
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●所在地
東京都台東区花川戸2-14-3
●アクセス
浅草駅(東武・メトロ銀座線)から徒歩約5分
浅草駅(都営浅草線)から徒歩約7分
●営業時間
平日11:00〜18:00
土日祝10:00〜18:00
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※画像はすべてイメージです。
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