福島県のおすすめ駅弁!会津の魅力が詰まった【福豆屋・会津を紡ぐ わっぱめし】

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[画像提供:福豆屋]

福島県のおすすめ駅弁【会津を紡ぐ わっぱめし】

会津を紡ぐ わっぱめし[画像提供:福豆屋]
会津の伝統工芸「会津木綿」をイメージした鮮やかな掛け紙に目を惹かれる【会津を紡ぐ わっぱめし】は、駅弁で有名な郡山市の【福豆屋】が販売しています。お弁当の容器には、会津地方の郷土料理で使われる「わっぱ」を使用。会津コシヒカリや会津地鶏など、会津ならではの”食材”や”自慢”がぎっしりと詰まった駅弁です。

わっぱに詰まった会津*全10品

掛け紙・表
掛け紙・裏
掛け紙には「おしながき」の他に、こだわりの食材についての説明が記載されています。

***おしながき***
・白米(会津コシヒカリ)
・会津地鶏そぼろ
・会津地鶏玉子そぼろ
・会津地鶏だし巻玉子
・にしん天ぷら
・いか天ぷら
・ぜんまい煮
・どっさりきのこ煮
・アスパラ焼き
・花人参煮

■会津コシヒカリ
福島県会津地区産コシヒカリは、(一財)日本穀物検定協会の米の食味ランキングで平成25年から7年連続で特A評価を得ました。会津盆地で育まれた全国トップレベルの美味しさです。
※商品そのものの評価ではありません。

■会津地鶏だし巻玉子
会津地鶏は、通常の鶏と比べて産卵量が半分程度と少ないため、黄身の割合が多く、卵本来のコクや美味しさが凝縮されています。

■にしん天ぷら
山に囲まれた会津では、乾物に加工された日持ちする”身欠きにしん”が貴重なタンパク源でした。現在も各家庭で山椒が芽吹く春から夏にかけて、山椒漬けで食べられていますが、女性でも食べやすいよう、臭みのないふっくらとした天ぷらにいたしました。
掛け紙は「会津木綿」のデザイン
具材がぎっしり!
会津木綿のパッチワークのようなかわいらしい掛け紙を外し、「わっぱ」の蓋を開けると・・・
鮮やかな緑色の「アスパラ焼き」が目に入り、また「会津地鶏そぼろ」の香りが食欲をそそります。「会津地鶏だし巻き玉子」は厚みがあり、「会津地鶏玉子そぼろ」にも同じく、会津地鶏の玉子が使われています。「にしん天ぷら」は臭みがなく、ふっくらとした食感でとても食べやすくなっています。具材がぎっしりと詰まっているため、大変食べ応えのある一品です。

どこで買えるの?

エキナカスタンド福豆屋[画像提供:福豆屋]
福豆屋 郡山駅店(在来線改札内)[画像提供:福豆屋]
旅のお供におすすめ!【会津を紡ぐ わっぱめし】は、郡山駅や会津若松駅で購入することができます。

***主な販売箇所***
・郡山駅/エキナカスタンド福豆屋(駅弁売店)、福豆屋 郡山駅店(在来線改札内)
・会津若松駅/NewDays 会津若松、NewDays KIOSK 会津若松駅改札外店
※その他、福島駅のNewDaysでも不定期販売あり

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