【黒部宇奈月温泉駅】旅のお供に海の幸たっぷりのお弁当はいかが?周辺のおすすめ観光スポットもご紹介!【魚津水族館】

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海の幸たっぷりうま煮弁当

いざ黒部宇奈月温泉駅へ!

黒部宇奈月温泉駅 外観
東京駅から北陸新幹線はくたか号で約2時間20分、黒部宇奈月温泉駅に到着しました!黒部宇奈月温泉駅は、黒部峡谷や宇奈月温泉観光への玄関口で、富山地方鉄道の新黒部駅に隣接しています。

到着したらまずは腹ごしらえ♪

旅のお供に選んだのは...!

地元黒部市の企業が販売している、「海の幸たっぷりうま煮弁当」です!

気になるお味は...?

中には富山の海の幸がぎっしり!
お弁当を開くと、バイ貝や白エビ、ホタルイカなど、富山湾の海の幸がふんだんに盛り込まれています。ホタルイカは甘辛く味付けされており、特にバイ貝は炊き込みご飯の上にたっぷり盛り付けられていて、ご飯との相性は抜群です!個人的には、「メダイ」の煮付けが絶品でした。メダイは富山県でも水揚げされる魚で、噛めば噛むほど魚の味を感じられる逸品でした。新たな富山名物になる日も近いかもしれません。

お弁当を開けた際の見た目も良く、全体の彩りにもこだわりが感じられる一品でした。宇奈月温泉へ向かう車内で食べると、富山の「食」への期待が膨らみますね。また、帰路の北陸新幹線で食べても、「富山にまた来たい」と思うこと間違いなしです。もちろん、購入してすぐに、駅のベンチで雄大な立山連峰を見ながら食べるのも、風情がありますね。

富山湾の海の幸でお腹を満たしたら、富山湾を知れるスポットへGO!

着いたのは...魚津水族館!

魚津水族館 外観©(公社)とやま観光推進機構
富山湾の海の幸を味わったら、今度は富山湾の魚について知りたくなりました!そこで、富山湾の魚たちを展示している「魚津水族館」へ。

黒部宇奈月温泉駅に隣接している、富山地方鉄道の新黒部駅から普通列車に揺られること約30分、西魚津駅へ。駅から約20分ほど歩くと、お目当ての魚津水族館に到着しました。
水族館の目玉 富山湾大水槽©(公社)とやま観光推進機構
富山湾大水槽にはトンネルがあり、迫力満点!©(公社)とやま観光推進機構
富山湾のことを知りたくなった私は、水族館の目玉である「富山湾大水槽」へ。富山を代表する魚であるブリや、クエ、マダイなど、富山湾に生息する大型の魚が泳ぎ回っており、目を奪われます。さらに富山湾大水槽にはトンネルもあるため、頭の上をブリが通過する体験ができ、その迫力に圧倒されること間違いなしです!

手づくり感あふれるユニークな解説からも目が離せない!

アジとサバの見分け方
水槽に展示されているフグの紹介
魚津水族館でもうひとつ目が離せないものといえば、水槽の解説です。ここ魚津水族館では、クスッと笑えるようなタッチでありながらも、魚の特徴や生態が詳細に至るまで解説されており、つい時間を忘れてすみずみまで読んでしまいます。実は水族館めぐりが趣味の私も、魚津水族館の解説は唯一無二だと感じています。水族館に行ったら、魚を見るのがメインで、解説は脇役であると思われるかもしれませんが、魚津水族館では解説も決して脇役ではなく、水槽展示に華を添えています。ぜひ訪れた際には、解説にも注目してみてください!

それと、魚津水族館には最近SNSなどでひそかに人気を集めているお土産屋さんがあります。レトロでディープなお土産屋「真珠コーナー」については、こちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください!
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魚津水族館について詳しくはこちら!【魚津水族館公式ホームページ】

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