福井の魅力発信!若狭塗り箸 研ぎ出し体験

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若狭塗り箸 研ぎ出し体験!

イベントチラシ

駅たびコンシェルジュ新潟にて 福井県伝統工芸「若狭塗り箸」研ぎ出し体験をしてみませんか。

「若狭塗」は、国の伝統工芸品に指定されており、若狭塗箸は貝殻などで模様を作り、その上に漆を塗り重ねて研ぐ「研ぎ出し技法」により作られています。今回のイベントでは若狭塗箸の特徴的なデザインを作る「研ぎ出し技法」を体験していただき、ご自身で研ぎ出した世界に一つだけのお箸をお持ち帰りいただけます!  
また、福井県の観光情報もご案内いたします。お気軽にご参加ください!

【開催日時】12月14日(土) 第1回 10:00~11:00 第2回 14:00~15:00
【開催場所】駅たびコンシェルジュ新潟(JR新潟駅 在来西改札前)
【募集人数】各回8名さま ※定員に達し次第受付を終了させていただきます。
【参加費用】お一人さま 1,500円 ※お支払いは現金、クレジットカードまたは交通系ICカードがご利用いただけます。
【予約方法】駅たびコンシェルジュWEBサイト、お電話または店舗係員まで。
【申込締切】12月13日(金) 17:00まで

若狭塗り箸とは?

研ぎだすことで独特の模様が出せます
若狭塗は小浜藩の御用塗師「松浦三十郎」が支那漆器の一種存星をヒントに、海底の様子を意匠化して考え出したのがはじまりです。
江戸中後期にかけては若狭塗の黄金時代で、箔押し研出し技法(青貝・卵殻)、螺鈿以外にも蒔絵の技法も併用され、200種以上にも及ぶ塗手法が完成されていたと言われています。

削るだけなのでとっても簡単!

若狭塗箸の特長はなんといっても、貝殻や卵殻を色とりどりの色漆で塗重ねること。十数回も塗重ねられた漆の層を丹念に研ぎ出し磨き上げることで、まさしく美しい海底の様が浮かび上がります。
ぜひ、この機会に駅たびコンシェルジュ新潟で研ぎ出し体験をしてみませんか?皆さまのご参加をお待ちしてます♩

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JR東日本駅たびコンシェルジュ
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