松尾芭蕉が愛し、歩いたみちのくの旅。【山寺立石寺】

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山寺 立石寺
「山寺」の通称で知られる「宝珠山立石寺」は、東北を代表する霊場として広く信仰を集めてきました。

登ることで、煩悩が無くなると有名な1015段の石段を越えた先には、山中で随一の絶景が楽しめる「五大堂」があります。約1時間半で往復でき、普段通りの服装と靴でも上ることが可能です!

また、山寺といえば有名な俳聖・松尾芭蕉が詠んだ「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の名句を紀行文「おくのほそ道」に残したことでも知られている趣ある寺院です。芭蕉が紀行に記したその場所を同じように足でたどれば、新たな歓びが発見できるはず。

当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
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