太宰治疎開の家!旧津島家新座敷へ!
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大正時代に作家・太宰治の長男が結婚を機に新築し、津島家の離れ、通称「新座敷」と呼ばれていました。東京・甲府の戦禍から逃れて、妻子と共に疎開し、文豪デビュー後に太宰治が暮らした家として唯一現存する建物です。
彼はこの家で「パンドラの匣」「苦悩の年鑑」「親友交歡」など、23もの作品を書き上げたと言われています。太宰ファンにとっては彼を身近に感じられる場所かもしれません!ぜひ訪れてみてはいかがでしょう♪
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●アクセス
津軽鉄道金木駅から徒歩約4分
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※画像はすべてイメージです。