歴史の道をトレッキング【山刀伐峠】

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芭蕉が歩いた道

山刀伐峠(なたぎりとうげ)は、松尾芭蕉と曾良が尾花沢に向かう途中に越えたとされる標高約470mの峠です。「おくのほそ道」でも最大の難所とされ、芭蕉が歩いた道は遊歩道「歴史の道」として整備されています。

子持ち杉と子宝地蔵

山刀伐峠の子持ち杉と子宝地蔵
峠の山頂には子宝地蔵が祀られており、その横にそびえ立つ老杉は、幹からひこばえのように枝が伸びていることから「子持ち杉」と呼ばれ、神霊の宿る木として信仰されています。
ガイドの方と一緒に歩けば、より歴史を感じながらトレッキングができるのでおすすめです!
ブナの原生林と豊かな自然が残る山刀伐峠。「歴史の道」をたどってみませんか?
当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
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※画像はすべてイメージです。
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