記憶と経験を未来につなぐ。【せんだい3.11メモリアル交流館】

  • 宮城
  • 体験する
せんだい3.11メモリアル交流館は、東日本大震災を知り学ぶための場所であるとともに津波により大きな被害を受けた仙台市東部沿岸地域への玄関口でもあります。

展示室では、震災被害や復興・復旧の様子などが伝えられています。また、一方的に伝える展示空間だけではなく、参加型の展示として来館者の3月11日の記憶を短冊にして共有できるスペースもあります。東日本大震災は痛ましい出来事ですが、その記憶や経験を未来へ、世界へ継承していく事は非常に大切なことです。わたしたち全員が当事者として、この出来事を知り、今後も観光の力で地域復興をしていきたいですね。

当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※画像はすべてイメージです。
【公式】せんだい3.11メモリアル交流館
列車+宿泊「宮城エリア」のご予約は【JR東日本びゅうダイナミックレールパック】で
この記事に関連するタグ
前の記事 一覧へ戻る 次の記事
関連記事