熱の湯といわれる山形の秘湯【奥おおえ柳川温泉】

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朝日連峰の山麓、柳川地区にひっそりとたたずむ奥おおえ柳川温泉。正式名称は大江町柳川温泉健康増進交流センターといって、平成7年にオープンした秘湯です。東日本大震災の影響で自噴が止まってしまったため、平成23年に新たに掘削されたそうです。
無色透明で少し塩味のある柳川温泉には、2つの内風呂と2つの露天風呂があり、保温効果が高いということから「熱の湯」と呼ばれています。風情のある岩風呂や山々の景色を眺めたり、色鮮やかなアジサイを楽しむことのできる露天風呂は格別。施設の入り口付近に設置されている飲用泉は、便秘や肥満症だけではなく、虫歯の予防にも効果があるとか!
加水・加温・循環を一切していない100%源泉かけ流しの秘湯には、地元の方から観光客まで多くの方が疲れを癒しに訪れています。
当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
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※画像はすべてイメージです。
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