【南三陸まなびの里いりやど】に泊まって南三陸を満喫

  • 宮城
  • 泊まる
南三陸の美しい里山風景(イメージ)
「南三陸まなびの里いりやど」(以下、いりやど)は、リアス式海岸や里山に囲まれた自然豊かな街・南三陸町の旅の拠点として、2013年にオープンしました。南三陸の自然、歴史を満喫するのに一押しのお宿です。

今回はいりやどを拠点にした南三陸のおすすめの楽しみ方をご紹介します!
いりやど/アネックス棟(イメージ)

★南三陸杉の香りに癒される

皆さんは「南三陸杉」を知っていますか?
南三陸は面積の約8割を森林がしめ、ゆっくり成長することで強度の高い良質な杉の産地です。
古くは伊達政宗公が、仙台城の城下町建設に際に、南三陸の杉を求めたのだとか。

客室(イメージ)

2018年にオープンした「いりやど」アネックス館は、そんな南三陸杉をふんだんに使用して建てられています。お部屋から廊下まで、自然の杉の香りでリラックスしながら過ごすことができます。


また、お宿のすぐ近くにある「南三陸YES工房」では、南三陸杉を使った木工クラフト体験ができます。
木の枝を削って完成させるマイスプーンづくりや、間伐材を活用したペンスタンドづくりなど、ぜひ南三陸杉を使った体験を楽しんでみてください!

★旬の食材を楽しむ

南三陸は海・山の食材の宝庫。
いりやどでは、地産地消にこだわった旬の食材を使ったお料理を楽しむことができます。
南三陸の旬の海の幸・山の幸を、県内の地酒と一緒に堪能しましょう♪

注目地酒は、2020年10月にオープンした「南三陸ワイナリー」のワイン。
お料理とのマリアージュをお楽しみください!

また、南三陸町にある「さんさん商店街」の名物グルメ「キラキラ丼」も必食です!
夕食(イメージ)

地元の歴史を学ぶ

いりやどには、震災関連をはじめとした書籍が並ぶ本棚があります。
気になる本を手に取って、お部屋でゆっくりと読書の時間を過ごしてはいかがでしょうか?

また震災の記憶と教訓を次世代へ伝える場所として整備された「震災復興祈念公園」では、震災当時の話を体験者から聞く語り部ガイドも行っています。

東日本大震災からの復興の歩みを、ぜひ肌で感じてみてください。
本棚(イメージ)
震災復興祈念公園(イメージ)
いかがでしたか?
ぜひ、魅力あふれる南三陸を満喫する旅にお出かけください。
【いりやど】公式HP
<お申込みはびゅうトラベルで!>
スプーンづくり体験+宿泊と列車をセットで予約できるプランをご用意しています!
詳細は下記リンクよりご確認下さい。
●出発日
5月29日
6月5日、12日、19日、26日
7月3日、10日、17日、24日、31日
8月7日、21日

宿泊と木工クラフト体験のセットプランのお申込み【びゅうトラベルサイト】
当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※画像はすべてイメージです。
列車+宿泊「宮城エリア」のご予約は【JR東日本びゅうダイナミックレールパック】で
この記事に関連するタグ
前の記事 一覧へ戻る 次の記事
関連記事