米百俵と小林虎三郎の歴史の一幕を再現【米百俵の群像】

  • 新潟
  • 観光する
長岡産業交流会館の前にある群像。戯曲「米百俵」を歌舞伎座で上演した時の一場面を再現しています。米百俵を「早く分けろ!」と詰め寄る藩士たちに対し、小林虎三郎は「この米を、一日か二日で食いつぶして何が残る。国がおこるのも、まちが栄えるのも、ことごとく人にある。食えないからこそ、学校を建て人物を養成するのだ」と論じ、その後の長岡の近代教育の礎を築いたのです。12体の表情は険しく、その当時の緊張感を物語っています。
当ページで使用する写真は、公益社団法人 新潟県観光協会より引用しました。
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※画像はすべてイメージです。
列車+宿泊「新潟エリア」のご予約は【JR東日本びゅうダイナミックレールパック】で
この記事に関連するタグ
前の記事 一覧へ戻る 次の記事
関連記事