「雁行の乱れ」で有名な後三年の合戦の武将、源義家や清原清衡などのブロンズ像や合戦の様子を描写したレリーフ等が設置されている歴史公園で、古戦場である西沼を中心に平成3年に作られました。源義家が金沢の柵に向かう途中、この沼を通った際に、飛んでいた雁が突然列を乱したことから、敵の伏兵がいることを察知し、難を逃れたといわれる場所です。歴史好きにはたまらない公園ですね!平安の時代にタイムスリップしてみませんか?