ダイヤモンド筑波が見たいならここ!【筑西市・母子島遊水地】

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ダイヤモンド筑波
母子島遊水地(はこじまゆうすいち)は昭和61年の小貝川の水害後に整備された遊水地で、雄大な筑波山と季節ごとに移り変わる美しい自然を見ることができる絶好の撮影スポットとなっています。素敵な一枚が撮れること間違いなし!

ダイヤモンド筑波とは?

写真提供:観光いばらき
筑波山の山頂から太陽が出る状態を「ダイヤモンド筑波」といいます。その光景はまるで山頂からダイヤモンドが光り輝いているよう。

撮影できるチャンスは年に2回!

ダイヤモンド筑波を撮影出来るのは毎年10月28日前後と2月14日前後の日の出から10分~20分後。天気が良く、空気が澄んでいる日にきれいに見えるそうです。行く際は、天候と日の出時間を確認して下さいね。

季節や時間によって変わる風景

筑波山の美しいシルエット
晴天の逆さ筑波
母子島遊水地からはダイヤモンド筑波だけではなく、普段の景色も美しいく、水面に浮かび上がる「逆さ筑波」や夕暮れに映える筑波山などその日の天気や時間帯によって違った景色を見せてくれるので、何度も写真を撮りに行きたくなってしまうスポットです。
夕暮れに見える筑波山

季節の花とともに筑波山を望める小貝川ふれあい公園の記事はこちら

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