冬の茨城を楽しむ!編集部おすすめ茨城観光スポット

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いばらきフラワーパークイルミネーション 2022

冬に茨城観光するならココ!

編集部が厳選する冬の茨城観光おすすめスポットをご紹介!冬限定のイルミネーションに、ご当地グルメ、室内でのあったか体験など、冬の楽しみ方をまとめました。冬は茨城にお出かけしませんか?
「蔵出し焼き芋かいつか」看板メニュー「焼き芋ボート」

【1/21に順延】茨城の夜を彩る「プチバルーングロー」

※12月24日(土)に予定されていた「プチバルーングロー」ですが、寒波の襲来による強風の恐れがあるため、1月21日(土)に順延します。

「バルーングロー」とは、夜間に固定された熱気球をを内部からバーナーの炎でライトアップする点灯式のこと。茨城県古河市で初開催される「プチバルーングロー」では、4基の熱気球が夕暮れ時の空を鮮やかに彩ります。

ロマンチックな冬の夜に、バーナーの炎に照らされた熱気球の幻想的な世界を楽しんでみませんか?
プチバルーングロー(写真はイメージです)

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幻想的な明かり「いばらきフラワーパークイルミネーション 2022」

冬の夜空に星がきらめく「いばらきフラワーパーク」で、毎年恒例のイルミネーションが開催。バラの残る広い園内で、虹色に輝く焚き火や星空ブランコなど、シャンパンゴールドに統一された温かみのある光を感じることができるイルミネーションです。

園内のドライフラワーや自然を使ったアクティビティ、参加型ひかりの演出など、大人から子どもまで楽しめるようなコンテンツが盛りだくさん。

ゆらぐ焚き火とランタンの明かりに心をやすめ、大切な人とともに、ひかりとつながる夜のひとときをお過ごしください。
ランタンの優しい光

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茨城で梅酒を楽しむ「梅酒と酒の資料館 別春館」

梅酒好きに訪れてほしいおすすめスポット「梅酒と酒の資料館 別春館」。

「梅酒と酒の資料館 別春館」は江戸時代から続く酒蔵で、梅酒蔵を改装した「お酒を学び、体験することができる資料館」です。ここではなんと梅酒の試飲が無料!

ぜひ味わっていただきたいのが、2008年全国梅酒大会で日本一(大阪天満天神梅酒大会)となった「百年梅酒」です。国内産青海で仕込んだ原酒をじっくり熟成させ、ブランデーと蜂蜜で仕上げた梅酒。末永く愛していただけるように、との思いから「百年梅酒」と名付けて商品化されたそうです。
「梅酒と酒の資料館 別春館」外観

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茨城で手軽に陶芸体験「笠間工芸の丘」

「笠間工芸の丘」は、自然と芸術が融合した「笠間芸術の森公園」にある体験施設。

笠間焼を制作できる体験教室をはじめ、陶芸品の常設展示、陶芸作品を鑑賞しながらコーヒーやケーキがいただけるギャラリーカフェ、お茶とお食事ができるクラフトカフェ、お土産コーナーなどがあります。

冬の思い出づくりにオリジナル器を作ってみませんか?
手ひねり体験の様子

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茨城の熟成焼き芋専門店カフェ「蔵出し焼き芋かいつか」

茨城県かすみがうら市にある「蔵出し焼き芋かいつか」は1975年創業のさつまいも専門会社が運営している超人気直営店舗。蜜がたっぷり!ねっとり感と濃厚な味が特徴の「紅天使」が自社ブランド。

焼き芋はもちろんのこと、焼き芋ラテやソフトクリームなど、焼き芋を使ったオリジナルスイーツやドリンクのカフェメニューがたくさん!ショップも併設されているので、さまざまなさつまいもフードをお家でも楽しむことができます。
「蔵出し焼き芋かいつか」かすみがうら本店

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明太子専門テーマパーク「めんたいパーク大洗」

明太子の老舗かねふくが運営する明太子専門テーマパーク「めんたいパーク大洗」。無料で見学できる明太子工場に、できたて明太子の試食や、明太子の販売がされています。

フードコートでは、明太子を使用したおにぎりや、明太子を贅沢に乗せた「鬼盛り!めんたい丼」など販売。家族連れでもカップルでも、大人から子供までみんなにおすすめです。
「めんたいパーク大洗」工場直売店

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水戸駅構内で気軽に駅呑み「いばらき地酒バー」

JR水戸駅にある立ち飲みスタンド「いばらき地酒バー」。茨城県内外の多くの方に茨城県産地酒の魅力を伝えるため設置されました。2022年11月1日には水戸駅のみどりの窓口横に、リニューアルオープンをし、地酒の試飲に加えて、地酒と笠間焼の酒器の販売も開始しています!

おちょこ1杯分を300円で楽しむことができる「茨城地酒サーバー」や、好きな地酒を3種類と日替わりで3品のおつまみがついた「地酒呑みくらべおつまみセット」など、新しい「駅呑み」をしてみましょう!

「いばらき地酒バー」外観

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茨城の冬の味覚「あんこう料理」

あんこう鍋は、「東のアンコウ 西のフグ」と並び称される茨城県を代表する冬の味覚!その味は淡白でコラーゲンたっぷり、肉は脂肪が少なく、低カロリーなため、女性にも人気です。
北茨城に水揚げされるあんこうは常磐沖の漁場で獲れ、「きあんこう」と呼ばれます。肝まで太ったあんこうは、脂が上質で美味しいあんこう鍋ができあがります!

「冬の茨城旅行であんこう料理を食べてみたい!」という方におすすめの旅館は茨城県の北部に位置する磯原温泉の「としまや月浜の湯」。2022年10月~2023年3月末までは1泊2食プランに「あんこう料理」を堪能できるプランが登場しています。
あんこう料理(イメージ)/ご提供:としまや月浜の湯

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生産日本一の「ほしいも」と黄金の鳥居「ほしいも神社」

茨城県を代表する特産品「ほしいも」。おいしくて栄養価も高く、自然の恵みがいっぱい!なんと茨城県の「ほしいも」全国シェア率は9割以上!原料となるさつまいもの生育に適した土壌や、冬場に雨が少なく海風の吹く気候風土が「ほしいも」の生産に向いていたそう。

茨城県内でも特に「ほしいも」生産量の多いひたちなか市には、黄金の鳥居が立ち並ぶ神社があります。こちら令和元年に創建された話題の新宮「ほしいも神社」。参拝すれば「ホシイモノ(欲しいもの)は総て手に入る」という、ご利益があるのだとか。まさにほしいもの聖地ですね。
「ほしいも神社」金色の鳥居

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今年の冬は茨城へ行こう!

いかがでしたか?編集部厳選!冬の茨城おすすめ観光スポットでした。
今年の冬はぜひ茨城へ訪れてみてくださいね。
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