星野リゾート × *and trip. 連載企画第６回「スケッチブックで”つなぐ旅” ～秋・冬の東北編～」”心と体を元気にする”複合型商業施設【３６５】

スケッチブックを通してその地域ならではの魅力を紹介する
「スケッチブックで“つなぐ旅”～秋冬の東北編～」

東北の魅力をお届けする前回の第５回は
星野リゾート　奥入瀬渓流ホテルの鳩さんに

「まさに十和田の奥入瀬渓流で
“青森の冬”を楽しむ体験」

を紹介してもらいました。

今回のスケッチブックでつなぐ旅、
星野リゾート　奥入瀬渓流ホテルの鳩さんからのメッセージは

「同じ十和田市内で仕事が休みの日に
リフレッシュできる場所はありますか？」

このメッセージが書き込まれたスケッチブックが届いたのは
びゅうプラザ青森駅！
青森駅にある旅行のお店です！

そしてスケッチブックを受け取ったのは
十和田市在住のスタッフの小向です。

「地元の方でも観光の方でも楽しめる場所！
『３６５(さんろくご)』でリフレッシュはいかがですか？」

今回はびゅうプラザ青森駅より
心と体を元気にする「３６５(さんろくご)」を紹介します。
３６５と星野リゾート　奥入瀬渓流ホテルは同じ市内にあるので
宿泊の際は立ち寄って一緒に楽しむのもいいですね♪

３６５の一押しは、やっぱり「ブッラータ」
割いたモッツァレラチーズと生クリームを、モッツァレラチーズで包み、さらにモッツァレラチーズでできた「紐」で閉じた、手の込んだ贅沢なチーズです。
ミルクそのものの甘さとコクを感じ、クセのないチーズなので、お料理としても、スイーツとしても楽しめる優れもの。

ミートソースパスタの上にのせたり、焼いた熱々ピザの上にトッピングすると一気に贅沢メニューに。
おすすめは、フレッシュな季節のフルーツと一緒に食べるスイーツ風。塩気もなく、ミルク本来の味なので、フルーツとの相性は抜群です。

サラダやピザとして、おなじみのチーズ。サラダとして使ったり、ピザの上にトッピングして、とろーり溶けたモッツァレラは、みんな大好き。
３６５の一番のおすすめは、「チーズしゃぶしゃぶ」

カットまたは手で割いたモッツァレラチーズを、しゃぶしゃぶのお出汁の中にさっとくぐらせて、とろーりした瞬間に、お好みのたれをつけて。
千切りしたお野菜や、当店自慢のアップルポークと一緒に食べると、なんとも言えない、至福の味わいに。

もちろん〆は、リゾット風で。食べる直前にモッツァレラチーズをのせて、黒コショウを一振り。最後の一口まで幸せなお鍋に。

ポリフェノールたっぷりの青森りんごを配合した餌で、大切に育てられたオリジナルブランドのAPPLE PORK
ほんのりした甘さと香り、さっぱりした脂身がおいしいお肉です。

一番のおすすめは、APPLE PORKの冷凍しゃぶしゃぶお肉。千切りしたお野菜と一緒にぜひしゃぶしゃぶしてください。ポン酢もおすすめですが、農家さんが作った「ニンニクみそ」をつけると、コクもアップしておすすめです。

バラやロース、肩ロースなどが、100ｇづつ小分けの冷凍パックになっているので、必要な分だけ10～15分程度流水解凍するだけですぐに食べられる便利さ。

特殊な冷凍技術で瞬間冷凍。
だからドリップも少なくいつでもおいしい状態が保たれています。何より「食べたいときに食べたい分だけ」の便利さが◎

地元の農家さんが、丹精込めて作ったお野菜や果物を朝届けてくださいます。
定番のお野菜もありますが、普段見ないような珍しいお野菜も。今日はどんなお野菜や果物が届いているのかなと覗くのも楽しい。

珍しいお野菜は、ぜひスタッフに食べ方を聞いてみてください。農家さんから伺った、驚くような食べ方を知っているかも。

また、農家さんが作ったお漬物や、調味料などもそろっています。

できるだけ国産小麦にこだわり、焼きたてを提供しています。自家製天然酵母を使用したフォカッチャやもちパンはしっとりもっちり食感。冷めてもおいしく、温めるとさらに香りが立ちます。
イチオシは、「生食パン 450円（税込）」生クリームを入れて仕込んだ贅沢な食パン。ほのかな甘味としっとり食感。そのまま食べても大満足ですが、切込みを入れて焼いたトーストに、バターと蜂蜜をかけて。幸せな朝食になること間違いなし！

ご紹介した３６５の店舗で販売している冷凍のチーズやAPPLE PORKが
３６５以外でも青森県内6か所で購入することが可能です！
取扱店舗は以下となります。

１、A-factory (青森市)
２、青森県観光物産館アスパム（青森市）
３、中三弘前店（弘前市）
４、TSUTAYA八戸ニュータウン店（八戸市）
５、道の駅しちのへ（七戸町）
６、KOMEKUTO　三沢店（三沢市）　八戸店（八戸市）

店舗によって取扱商品や販売価格が多少異なりますのでご注意ください。

レストランTHE GRILLは、広い空間にオープン席の他、ボックス席や個室などもあり、それぞれのスタイルに合わせて席を選ぶことが出来ます。オープンキッチンになっており、調理されているスタッフの様子が見られます。1番人気のTHE　GRILLハンバーグを頂いてきました。アツアツの鉄板に乗ったハンバーグは、目の前でデミグラスソースをかけてもらい、食べる前からすでに目からも耳からもおいしさが伝わってきます。つなぎを使っていない県産の黒毛和牛とアップルポークのハンバーグは食べ応えがありますが、ハンバーグと同じくらいの量のキャベツや紫白菜、パプリカなど、色とりどりの茹でた産直野菜が添えられて、あっさりと感じさせてくれ、150ｇを頼みましたが、300ｇでも食べられたと思ったほどです。私はライスも頼みましたが、ライスも粒の大きな県産もち麦入りで、モチモチしていてとてもおいしかったです。

今年よく耳にするようになった、SDGs。３６５代表取締役の芝﨑社長は、以前から味は同じでも、形や大きさなどにより、規格外になってしまう野菜を残念に思い、そのような野菜を多く活用をしてきました。ハンバーグに添えられている丸ごとのジャガイモも、一般に流通するには小さいですが、付け合わせとしては、ほどよい大きさで、ほくほくおいしくいただきました。

食事のあとは、お隣のショップでお買い物。5つのお店が見渡せマルシェのよう。ベーカリー　7 days Bakeryの３６５生食パンは、ずっしり重くもっちり食感で食べ応え抜群。
チーズ専門店　１００%LATTERIA の“AOMORIブッラータ”は、チーズを割ってみると中から生クリームが溢れ出し、とってもミルキーなフレッシュチーズ。映え写真が撮れること間違いなし！今回は買ってきませんでしたが、他にも、グロッサリーの３６５ STANDARDでは、県産の加工品がたくさん。保存料を使用していないオリジナルの冷凍食品は、様々な種類があり、どれにするか迷ってしまいます。

星野リゾート×*and trip.連載企画「スケッチブックで“つなぐ旅”～秋・冬の東北編～」
第６回はいかがでしたでしょうか？

and tripには「たびびと」と「まちびと」という２つのコンテンツがあります。
今回、びゅうプラザ青森駅の小向より「まちびと」として「３６５」を紹介しました.

「スケッチブックで“つなぐ旅”～秋・冬の東北編～」は
スケッチブックをたすきの代わりにして地域の魅力をつないでお届けしてきました。

“伝統”から“現在”へ、“地域”から“あなた”へ
その地域に旅をしたくなるきっかけを星野リゾートと*and trip.から今後も？？お届けする…かもしれません！

次回はおまけ編として各地を旅してきたスケッチブックを手に
編集長吉原が各地のおすすめを振り返ります。お楽しみに！