【イベント終了いたしました】新潟・上越の一面に広がる蓮とスイーツめぐりも楽しめる【第45回高田城址公園観蓮会】
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「第45回高田城址公園観蓮会」が開催
午後になると花が閉じてしまうので、午前中の鑑賞がおすすめです!
〇開催期間:2024年7月13日(土)~8月25日(日)
〇開催場所:新潟県上越市 高田城址公園、高田本町商店街
東洋一の蓮!
れんこんは昭和37(1962)年まで採取されていました。昭和28(1953)年、蓮の研究で知られる故・大賀一郎博士が訪れた際、「蓮池の規模の大きいことは世界でもまれで、特に紅白入り交じっているのは珍しい」と激賞しました。それを聞いた市民が“東洋一”と語り伝えて現在に至ります。
高田城址公園の城跡を巡る外堀約19ヘクタール(※)のほとんどを蓮が埋め尽くします。昭和58(1983)年には、東京大学農学部の北村文雄教授より新種の蓮12種類が寄贈され、西堀北側の観蓮園でそれらも観ることができます。
※ 19ヘクタール(190,000平方メートル)=東京ドーム4個分
蓮の花が綺麗に咲く時間とは
1日目:午前5~6時ころから、1分間で2ミリくらいの速さで開き始め、3センチくらいまで開いてから、午前8時ころに閉じます。
2日目:午前1~2時ころから開き始めて、午前7~9時ころまでにお椀状に開き、昼ごろまでに閉じます。
3日目:午前1~2時ころから開き始めて、午前9~10時ころまでに完全に開きます。午後は半開きとなり、そのまま、その日は終わります。
4日目:夜中から開き始めて、午前6時ころには完全に開きます。その後、花びらが落ち始めて、午後には花がなくなるといわれています。午後も開いている花は、その日が最後の日です。
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●所在地
新潟県上越市本城町44-1
●アクセス
えちごトキめき鉄道・妙高はねうまライン「高田駅」から徒歩約15分
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
夏のガチ盛り本町スイーツめぐり初開催!
〇開催期間: 2024年7月13日(土)〜8月25日(日)
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●アクセス
えちごトキめき鉄道・妙高はねうまライン高田駅下車
・対象店舗:高田エリア飲食店(8店舗)
※詳しいお店の場所は地図でご確認ください
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※画像はすべてイメージです。