船橋の不思議「十三福像」をめぐるぶらり散歩其の六

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夏の暑さがひと段落し秋らしくなって、朝晩は過ごしやすくなりましたね。季節の移り変わりを感じながらお散歩をしてみてはいかがでしょうか。シリーズ第6弾の今回は、船橋漁港の近くにある十三福像をご紹介します。最後には最近話題⁉の「ホンビノス貝」の自動販売機の記事もご紹介しておりますので、是非最後までご覧ください。

~かっぱ昇龍像~

海老川の河口にあるショッピングセンター内の福像です。駐車場の入り口にぽつんとあり、よく見ないと見落としてしまいそうですが、とても立派な龍の像ですね!未来の幸せに向かって次世代を担う子供達が飛び立つ様を表しています。

~かっぱシーラカンス像~

本町通りの海老川に架かる海老川橋の西岸下流側にある福像です。永遠の命と、万物の生態系の回復、市民の健康を願って建てられました。かっぱがシーラカンスに乗っているなんて、なんともシュールな像ですね!

ホンビノス貝の自動販売機⁉

最近、メディアにも登場しているホンビノス貝。酒蒸しにしたり、かき揚げにしたり、クラムチャウダーにしたり、もはや船橋のソウルフードともいえるホンビノス貝ですが、自動販売機があるのはご存じでしょうか⁉船橋市湊町の漁港近くにある「かねはち水産」が運営をしています。サイズや量にもよりますが、400円~1000円くらいで24時間ホンビノス貝を購入できますよ♪お散歩ついでに是非お立ち寄りください!

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