迷ったらここ!見逃せない新潟・越後妻有【大地の芸術祭】スポット5選
- 新潟
- 観光する
760㎢の広大な里山を舞台に、通年でも200点以上のアート作品が点在しています。
そして今年は、2024年7月30日(土)~11月10日(日)までの期間(火・水曜休み)で、「越後妻有 大地の芸術祭 2024」を開催中です!
「行ってみたいけど、どこを見たら良いだろう?」という方におすすめのスポット5選をご紹介します。
越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)
レアンドロ・エルリッヒ、目、名和晃平など、国内外の著名な現代美術作家の作品が常設展示されています。
さらに、大地の芸術祭オフィシャルグッズやアーティストグッズを扱うミュージアムショップや、アート空間でカフェタイムを楽しめる「サロンMonET 喫茶」も併設していますので、大地の芸術祭グッズやお土産の購入にはピッタリの場所です!
-
<施設情報>越後妻有里山現代美術館 MonET
●所在地
新潟県十日町市本町六の一丁目71-2
●定休日
火曜日・水曜日
●お問合せ
TEL:025-761-7766
まつだい「農舞台」フィールドミュージアム
城山の頂にそびえる松代城には、3組の作家の作品が展示されています。まつだい「農舞台」内にあるレストラン「越後まつだい里山食堂」の、地域の旬な食材を使ったランチは絶品。土日祝を中心に提供している里山ビュッフェはもちろん、平日メニューの里山ごはんや里山カレーも人気なので、是非お昼時に立ち寄りたい場所です!
-
<施設情報>まつだい「農舞台」フィールドミュージアム
●所在地
新潟県十日町市松代 3743-1
●定休日
火曜日・水曜日 ※松代城及び屋外作品は冬季休(一部冬季も公開する屋外作品あり)
●お問合せ
TEL:025-595-6180
鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館
当時通っていた子どもたちや、笑い声やおしゃべりを食べるオバケ「トペラトト」が校舎の中を飛び回り、校庭にはヤギのしずか親子が暮らしています。
村全体がまるごと絵本になったような豊かな里山に展開する、壮大なアート空間に飛び込んでみましょう!
-
<施設情報>鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館
●所在地
新潟県十日町市真田甲2310-1
●定休日
火曜日・水曜日/冬季
●お問合せ
TEL:025-752-0066 ※冬季:025-761-7767(「大地の芸術祭の里」総合案内所)
クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン「最後の教室」
「人間の不在」をテーマとし、場の記憶を建物の中に密度濃く、重く閉じ込めた作品となっています。
-
<施設情報>最後の教室
●所在地
新潟県松之山東川192(旧東川小学校)
●定休日
火曜日・水曜日(~11月10日まで)
●お問合せ
TEL:025-761-7767(「大地の芸術祭の里」総合案内所)
原倫太郎+原游「妻有双六」
廃校になった学校の、かつての姿が残ったバスケットゴールやオリジナルの卓球台、大地の芸術祭を巡った人は見覚えのあるアート作品のパネルもあるかもしれません…!?
大人も子どもも思いっきり楽しめる体験型の作品が目白押しのスポットです。
宿泊して満喫するのはもちろん、作品見学のみもできますので、カラダを全体を使ってアートを感じたい方にはもってこいですよ!
-
<施設情報>秋山郷結東温泉 かたくりの宿
●所在地
新潟県中魚沼郡津南町結東子450-1
●定休日
火曜日・水曜日/冬季
●お問合せ
TEL:025-761-5205
大地の芸術祭を巡るバスツアーもおすすめ!
バスツアーに参加をして、新作や人気施設を効率よく沢山巡ってみましょう。
▼オフィシャルバスツアー
▼セレクトバスツアー
五感全開で、アートを道しるべに里山を巡る旅を楽しんでみませんか?
【基本情報】越後妻有 大地の芸術祭2024
※火・水曜日 定休 ※作品によって公開日時が異なる。
■開催地:新潟県越後妻有地域(十日町市・津南町)760㎢
■作品鑑賞パスポート:一般4,500円 /小中高2,000円
■問合せ: NPO法人越後妻有里山協働機構事務局 TEL:025-761-7767