祝 !鉄道開業150周年!【長岡駅】のトリビアを紹介!

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2022年10月14日に鉄道開業150周年を迎えました!日本各地に様々な駅があり、鉄道は私たちの生活に欠かせない交通手段となっていますね。
そこで、今回はJR東日本の長岡駅に注目して、長岡駅ならではのトリビアを紹介します!

長岡と言えば「長岡花火」

駅構内の花火展示
毎年華やかに繰り広げられる「長岡花火」。
その起源は、長岡の歴史に刻み込まれた、最も痛ましい、昭和20年8月1日のB29爆撃に発しています。
そんな折、空襲から1年後の昭和21年8月1日に開催されたのが、長岡まつりの前身である「長岡復興祭」です。

長岡市は、米ハワイ・真珠湾への攻撃を指揮した旧日本軍連合艦隊司令長官・山本五十六のふるさとでもあります。
長岡花火は、「世界中の爆弾をすべて花火にかえよう」を合言葉に、平和の尊さを次世代に伝えるのが目的です。

長岡は歴史的な場所

長岡城本丸跡
長岡駅は北越戊辰戦争で大部分を焼失した長岡城の本丸跡に建てられており、駅前には「長岡城本丸跡」の石碑があり、最後の侍「河合継之助」が戦った場所でもあります。
長岡駅の住所も「長岡市城内町」にあります。
長岡城 元旦年賀登城の図

鉄道開業150周年を盛り上げよう!

長岡駅外観
いかがでしたか?今回は長岡駅のトリビアをご紹介しました。長岡駅を利用する際は、ここで紹介したポイントにも目を向けてみてくださいね。

他にもJR東日本の駅の「トリビア」を知っている方は「旬な情報投稿フォーム」より情報をお寄せください!
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