氷見漁港の新鮮なお魚が楽しめる【ひみ岸壁市場】

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2022年5月オープン!漁港近くの食堂

「ひみ岸壁市場」は、今年5月にオープンした、氷見魚市場食堂と同じ系列店。場所は、氷見文化交流センター内にあります。魚市場食堂やひみ番屋街とも近いので、混んでいたら他の店舗やお土産を見に行く…などと色々な選択肢でまわるのが良いと思います。今回も、土曜のお昼時にまずは魚市場食堂に訪れたところ、なんと50組以上待ちがいたため、こちらに訪れました。

セルフスタイルで注文!併設施設も面白い!

こちらの店舗はまず注文してから席を確保するスタイル。メニューが多く、旬のものや地元ならではの魚介ばかりで悩みます…。
※メニューは2022年11月19日時点のものです
訪れたときは、少し混んでいて、出来上がりまでは30分程度かかり、出来上がりは注文時に渡されたブザーでお知らせしてくれるとのこと。ブザーがあれば、少し離れていても安心なので、施設内の氷見文化交流センターを探検。氷見の定置網漁業や魚のひみつを映像や実物で学ぶことができます。
また、食堂の隣では新鮮な刺身やお惣菜を購入することもできます。お土産や小腹がすいたときにもピッタリですね!

旬の地魚が楽しめる定食

そんなこんなでお料理の出来上がりを知らせるブザーが鳴りました!
受取り口にて料理を受取り、席まで運ぶのはセルフですが、カートが用意してあったので重さも数も問題なしで便利でした。
今回注文したのはこちら!
岸壁刺身定食
名物昆布刺身定食
富山県氷見名物 天然ぶり刺身定食
氷見魚フライ定食
それぞれ定食には、自家製のつみれ汁がついてきました。
ちなみに今回は注文しませんでしたが、1番人気は「ちらし定食」とのこと。氷見漁港の近くだからこそ、まさにきときとのお魚を満喫できます!どのメニューもたっぷりの地魚を味わえました。
そして、今が旬の天然ぶりもメニューに登場してきました。今からこそ味わえる、脂がのったぶりは格別でしたよ!
建物は海の近くなので、席によっては景色も楽しみながらいただけます。
店内には大漁旗も飾ってあり、漁港の雰囲気を感じながらの食事が楽しめました!

11月26日には「氷見寒ぶり宣言」が発表!

先日11月26日には今年の寒ブリの旬の訪れを知らせる「氷見寒ぶり宣言」が出ました!海鮮を楽しんでいただくには、まさに今がおススメの季節。ぜひ味わいにきてくださいね!
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