川崎おすすめスポット・気軽に浮世絵を見に行きませんか!【川崎浮世絵ギャラリー】

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川崎浮世絵ギャラリー入り口

駅近で貴重な浮世絵が鑑賞できます!

川崎駅から程近い、川崎浮世絵ギャラリー~斎藤文夫コレクション~では、公益社団法人川崎・砂子の里資料館から市が無償貸与された作品を展示しています。館内にある浮世絵作品はとても繊細で美しく見ごたえがあります。

川崎浮世絵ギャラリー~斎藤文夫コレクション~では、3月21日まで「錦絵の誕生 師宣、春信から歌麿、写楽まで」の展覧会を開催しています。
~会期~ 
2023年2月11日(土祝)~3月21日(火祝)
~開館時間~
11:00~18:30(入館18:15まで)
~休館日~
月曜日(休日の場合は翌平日)
~入館料~
一般500円 高校生以下無料
※障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時の休館や展示を変更する場合がございます

錦絵の誕生 師宣、春信から歌麿、写楽まで

錦絵が誕生するまでには、菱川師宣による浮世絵の草創、初期の鳥居派、奥村政信や石川豊信、西村重長による「丹絵」から「紅摺絵」までの版画技法の発達がありました。春信による錦絵誕生後も、一筆斎文調、勝川春章による役者絵における似顔表現の導入、喜多川歌麿による女性半身像の大首絵の創出、東洲斎写楽による役者絵の個性の強調など、様々な絵師が錦絵の表現方法を進化させていきました。
本展覧会では、春信による錦絵誕生だけではなく、その前後に活躍した浮世絵師にも着目し、浮世絵発展の歴史をたどります。

川崎浮世絵ギャラリー館内

3月12日(日)には、担当学芸員によるギャラリートークが開催されます。

川崎浮世絵ギャラリーで、芸術に触れてみませんか。

※掲載内容は2023年3月現在の情報です。
※開催日時は変更または中止となる場合がございます。

川崎浮世絵ギャラリー ~斎藤文夫コレクション~
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