「2024年版!北海道【北斗桜回廊】の桜トンネルや法亀寺しだれ桜、夜桜ライトアップ」

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法亀寺しだれ桜は推定樹齢300年以上といわれています。

市内には桜の名所がたくさん!

北海道新幹線の現在の終着駅、新函館北斗駅のある北斗市は、北海道南部の渡島半島に位置する人口約44,000人の、農業と漁業の盛んな町です。そして実は、知る人ぞ知る桜の街でもあるのです。
ライトアップされた法亀寺の桜

圧巻!幕末の史跡に続く桜のトンネル

ライトアップされた松前藩戸切地陣屋跡の桜並木
北斗市には、桜の名所がいくつもあり北斗桜回廊の桜の名所の一つ、松前藩戸切地(へきりち)陣屋跡は、箱館港の開港に伴う蝦夷地(えぞち)の防衛の強化のため、松前藩によって作られた日本最初の西洋式星形城郭です。現在は国指定史跡となっており、土塁や空堀などの遺構を見ることができます。道道からこの松前藩戸切地陣屋跡へと続く、約800メートルの桜のトンネルは必見です。


戸切地陣屋跡 桜トンネル

北斗桜回廊

北斗市では、桜の開花時になると、「北斗桜回廊」として、法亀寺、松前藩戸切地陣屋跡、大野川沿いの桜並木のライトアップが行われます。

【北斗桜回廊※予定※】2024年4月20日(土)~29日(祝)
法亀寺しだれ桜 午後6時30分~午後8時30分まで
松前藩戸切地陣屋跡桜トンネル、大野川沿い桜並木
        午後6時30分~午後9時まで


※悪天候時は中止となる場合がございます。
画像提供:北斗市 経済部 観光課
大野川沿い桜並木では、川のせせらぎを聞きながら、約300mの桜並木が楽しめます。
北斗市ホームページ
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