石川県だけの発酵食品をお土産に!【FUGU NOKO OIL】

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「ふぐの子」は、加賀の発酵食文化で、唯一石川県だけに製造が認められている食品です。ふぐの内臓なので、猛毒を持つにも関わらず、伝統的に受け継がれている独自の製法により、無毒化することができますが、そのメカニズムはまだ明らかにされていません。
画像提供:石川県観光連盟
ふぐの卵巣を3年以上塩漬け・糠漬けにする中で、発酵中に微生物が毒を分解すると考えられていますが、科学的に解明されていないため、伝統的な製法を守り続けることで食べられる、奇跡の食品ともいわれています。
画像提供:石川県観光連盟
食べ方は糠を落として薄くスライスしたものをごはんにのせたり、お茶漬けにしたり、塩気が強いので、酒のつまみなどにもおすすめです。
画像提供:石川県観光連盟
石川県でしか作られない珍味ですので、ぜひ食べてみてほしいのですが、お土産の際にはこの「FUGU NOKO OIL」がおススメ!
石川県ふぐ加工協会の「検査済之証」が安心してお召し上がりいただける証!
ふぐの子糠漬をコンフィにしてオイル漬けにしたとのことで、瓶につめられており常温保存が可能なのが、お土産にぴったりです。パスタに入れたり、豆腐、チーズにのせれば簡単にお酒が進むおつまみに!見かけた際はぜひ買ってみてくださいね!
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