日立駅の海に浮かぶカフェ【シーバーズカフェ】で茨城グルメを楽しむ!

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日立駅内にある、海が見渡せるおしゃれなカフェの名前は「シーバーズカフェ」!駅から飛び出ているようにデザインされたガラス張りの店舗はまるで海に浮かんでいるかのよう。太平洋を一望できるうえに、茨城の食材を使ったフードメニューも楽しめるのです。シーバーズカフェの魅力をご紹介します!
夕暮れのシーバーズカフェ

絶景天空カフェ「シーバーズカフェ」

「シーバーズカフェ(SEA BIRDS CAFE)」がある日立駅は、2014年に鉄道の国際デザインコンペティション「ブルネル賞駅舎部門」で最優秀賞を受賞。世界の最も美しい駅舎の一つとして高く評価されています。こちらの駅舎をデザイン監修を担当したのは、日立市出身の世界的建築家・妹島和世(せじまかずよ)さん。シーバーズカフェのデザインも監修されていて、シーバーズカフェは2012年にグッドデザイン賞を受賞しています。
シーバーズカフェ外観
日立駅の自由通路の先にあるシーバーズカフェは、全面ガラス張りで太陽の光が差し込み明るい店内。見渡すと海が広がっているため開放感があります。コンセプトは「リゾート地のような、非日常の空間でお食事ができるお店」。フードメニューも充実していて、ランチタイムではパンケーキにタコライス、ディナータイムではパスタやカレーのがっつり系も、お酒とおつまみでしっぽり系も楽しめます。また宴会や結婚式の二次会でも利用できるそう。朝日が昇る方向を向いているシーバーズカフェは朝の7時からオープンしているので朝日と海を眺めながら朝活もできちゃいます。
シーバーズカフェから見える海

おすすめメニューをご紹介

茨城の新名物料理「いばらきガパオ」

「いばらきガパオ」は、タイの国民食・ガパオに県内の食材を使ってアレンジした料理。茨城県は在日タイ人の比率が日本一だそうで、茨城とタイのコラボレーション料理として考案されました。県内ではいばらきガパオを提供している飲食店が増えているそう。茨城が生産量トップを誇るれんこんや県産米などが使われ、茨城の素材がふんだんに使われています。

シーバーズカフェでは茨城県産のレンコン、コシヒカリ、ピーマンが使われたいばらきガパオを食べることができます。
いばらきガパオ

期間限定メニューが登場

10月~12月には「日立シビックセンター」と「日立市かみね動物園」とのコラボレーションメニューを楽しむことができます。期間限定メニューは「日立シビックセンター」と「日立市かみね動物園」をイメージした2種類です。
期間限定メニュー

パンダをイメージした「KAMINE ZOO オリジナルパンケーキ」

「KAMINE ZOO オリジナルパンケーキ」は日立市かみね動物園をイメージしたパンケーキです。
現在日立市かみね動物園で、パンダの誘致を目指して様々な活動を行ってるため、パンダをイメージしたシルエット!パンケーキの上にはバニラアイス、甘すぎないホイップクリーム、マンゴーが乗っています。
KAMINE ZOO オリジナルパンケーキ

宇宙カラーの「プラネットオーシャン」

「プラネットオーシャン」は天球劇場でプラネタリウムの上映や、屋上からの夜景と星空鑑賞が楽しめる「日立シビックセンター」をイメージしたドリンクです。
ドリンクは綺麗な層になっていて、下から手作りのはちみつレモンシロップ、赤色のベリー、紫色のハーブティー・バタフライピーを使用。宇宙をテーマにキウイのシャーベットで地球、青のホイップで空、ラムネ・パインで惑星・星をイメージしています。
プラネットオーシャン

茨城の絶景カフェで一休憩

アクセスも抜群!日立駅にあるシーバーズカフェをご紹介しました。茨城に訪れた際には、海に囲まれた贅沢な空間で茨城グルメを楽しみながら、一休憩してみてはいかがでしょうか?
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