青森県・黒石市の【1泊2日モデルコース】伝統×アート×ヴィーガン(前編)
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黒石市は青森県の玄関口である新幹線駅「JR新青森駅」から電車で約1時間40分、バスで約1時間のところにあります。桜の名所「弘前公園」の最寄り駅、弘前駅からは電車(弘南鉄道)で約30分なので、弘前市とあわせての訪問もおすすめです。
黒石市を巡る1泊2日モデルコース
今回はそんな黒石の伝統とアート、ヴィーガンをテーマにした1泊2日のおススメモデルコースを前編・後編に分けてご紹介します。
※記載の時間等は記事作成時(2024年5月)の情報となります。
黒石市1泊2日おススメモデルコース:1日目
12:00 ヴィーガンもOK!ご当地グルメ「黒石つゆ焼きそば」
「黒石つゆやきそば」は市内約30のお店で提供されており、それぞれこだわりの味が楽しめますが、ヴィーガン対応をしているのは和風レストラン御幸だけ(2024年5月現在)。ヴィーガン対応を希望される場合は、事前にお電話にて予約をしておいてくださいね。
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●所在地
〒036-0377 青森県黒石市中町36
●アクセス
弘南鉄道「黒石駅」より徒歩約11分
●営業時間
11:00-14:30(オーダーストップ)、17:00-19:30(オーダーストップ)
※金・土・祝前日は-20:00まで、ご宴会の利用時は-22:00まで
●定休日
不定休
※営業時間、定休日は記事掲載時点の情報です。ご利用の際はご確認ください。
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※画像はすべてイメージです。
13:00 世界で1つだけ!ねぷた灯ろう製作体験
「松の湯交流館」から徒歩約1分、同じ中町こみせ通りにある「手づくり雑貨・体験工房IRODORI」へ向かいましょう。店内は色とりどりの光であふれており、思わず写真を撮りたくなってしまう幻想的な雰囲気です。こちらの色鮮やかな灯ろうの材料は実は…
こちら!
ねぶたと言えば青森ねぶた祭が有名ですが、実は青森県ではいろいろな場所でねぶた祭やねぷた祭が開催されているんです。黒石では「黒石ねぷた祭り」が毎年7月30日~8月5日まで開催され、観光客や地元の人でにぎわいます。
運行した「ねぶた」や「ねぷた」(山車)は祭終了後に壊してしまうことが多いのですが、こちらのお店では黒石ねぷたを再活用。色鮮やかでモダンな灯ろうやうちわに作り替えて新たなアートを作りあげています。
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●所在地
〒036-0377 青森県黒石市中町38
●アクセス
弘南鉄道「黒石駅」より徒歩約11分
●営業時間
11:00~15:00、(土日祝)10:00~16:00
●定休日
火曜日
※営業時間・定休日は記事掲載時点の情報です。ご利用の際はご確認ください。
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※画像はすべてイメージです。
▼手づくり雑貨・体験工房IRODORIについての記事はこちらから
15:00 レトロな街並みが残る黒石中心部でまちあるき!
まちあるきには事前のご予約が必要となりますのでご注意ください。通常ツアーは10時スタートですが、そのほかの時間でも対応してもらえる場合があるので、予約時にお問い合わせください。
内部はどなたでも利用できる休憩スペースがあるほか、市内の各種パンフレットが置いてあったり、こけしとチェスが融合した「こけス」等黒石らしいお土産が購入できたりも。無料のコインロッカーも設置されているので、荷物をここに預けておくと便利ですよ。
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●集合場所
松の湯交流館(〒036-0377 青森県黒石市中町33)
●アクセス
弘南鉄道「黒石駅」より徒歩約10分
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※画像はすべてイメージです。
17:30 幻想的なランプの宿でデジタルデトックス
※「青荷シャトルバス」の利用には予約が必要です。「青荷温泉」公式HPから事前の予約を忘れずに♪
温泉は4つの異なるお風呂があり、ヒバの香りが嬉しい内湯、露天風呂などが楽しめます。露天風呂は混浴ですが、女性専用の時間帯もありまう♪自然の中でゆったりと温泉につかって心身ともに癒されてくださいね。
お宿で提供される料理はヴィーガン対応も可能。新鮮な地元食材をふんだんに使用した料理は、内側から身体を癒してくれそうです。ランプの明かりの中で食べる夕食はタイムスリップした気分も味わえるかも♪
宿泊日が金曜日なら津軽三味線の生演奏も!ゆっくりと癒されて次の日に備えてくださいね。
※提供されるお食事はあくまでイメージです。写真とは異なる場合がございます。
※津軽三味線の生ライブは演者の都合により中止になる可能性もあります。
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●所在地
〒036-0402 青森県黒石市沖浦青荷澤滝ノ上1−7
●アクセス
弘南鉄道「黒石駅」から弘南バス 大川原線または虹の湖線で約35分。「虹の湖」下車後、青荷シャトルバスで約30分。
※青荷シャトルバスは事前にご予約が必要です。詳しくは「青荷温泉」公式HPをご覧ください。
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おススメモデルコース1日目まとめ
2日目は古くから温泉地として有名な温湯(ぬるゆ)エリアで、最近注目度が高まっている伝統こけし、ヴィーガンランチを提供しているお洒落なカフェ、芸術的な焼き物の製作場所等を巡ります!