羽田空港夏スイーツ特集【情報発信型カフェ和蔵場~WAKURABA~】

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フローズンしろくま3種

和蔵場~WAKURABA~について

『食を通じて日本各地の魅力を伝える』をコンセプトにした情報発信型カフェ“和蔵場~WAKURABA~”(運営:㈱羽田未来総合研究所)。店名のWAKURABAは「邂逅(かいこう)」と書いて“思いがけない出会い“と いう意味がこめられています。『味わいからその土地を知り、訪れたくなるように。これから訪れる土地をもっと楽しめるように。人と地域を結びつけたい』 そういった願いから羽田空港にオープンしました。

地域の魅力も併せて体感できるように産品や工芸品など展示・販売できるPRスペースを設置し、お客さまと地域をつないでいます。

カフェメニューが充実!この夏食べたいひんやりスイーツ!

お店の前の手書きの看板には、地域資源を活かしたスイーツ、軽食やドリンクなど、店内でいただけるメニューが紹介されています。鹿児島県をはじめとし、山形、富山、新潟などさまざまな地域のメニューを取り扱っています。
手書き看板

フローズンしろくま3種

最初に目に入ったのは、可愛いしろくまのアイス。フローズンしろくまは、鹿児島名産の氷菓子「しろくま」をモチーフに、鹿児島市の有名パティスリーが手掛けたスイーツです。和蔵場では、定番練乳味の「ブランちゃん」、イチゴミルク味の「ミルジュちゃん」、ベリーヨーグルト味の「ルルーくん」(各803円※店頭税込価格)の3種類を提供しています。
ブランちゃん
実際に、練乳味の「ブランちゃん」をいただきました。ほどよい甘さ、シャリシャリとした食感はありつつもなめらかな練乳のフローズンを食べ進めていくと、いろいろなフルーツが入っているのが見えてきます。ブランちゃんには、みかん、もも、パイン、ぶどう、ブルーベリー、チェリーの6種類ものフルーツが入っています。練乳とそれぞれのフルーツが持つ甘さと酸味がとてもあいます。
ミルジュちゃん(いちごミルク味。鹿児島県産いちごとサクサクしたクッキー入り。)
ルルーくん(ミックスベリーヨーグルト味。甘酸っぱいミックスベリーのフローズンにヨーグルトでさっぱりとしたお味。)

蜜たっぷり 紅はるか焼き芋&バニラアイス

蜜たっぷり 紅はるか焼き芋&バニラアイス
既存のさつま芋より外観や食味が「はるかに優れている」という名前が由来の「紅はるか」を使った溶けたアイスとなめらかな焼き芋の組み合わせが絶品のメニューです。紅はるか自体は、上品な甘さで、適温で提供されていて甘さが引き立っていて、冷たいバニラアイスと相性抜群です。

単品(店内税込価格880円)またはドリンクセット(コーヒー・紅茶・ほうじ茶・緑茶※ほうじ茶・緑茶はHOTのみ、店内税込価格1,210円)から選ぶことができます。

毎朝山形から届く、フルーツサンド!

店頭に並ぶフルーツサンド
お店の前の冷蔵庫にずらっと並ぶフルーツサンド。こちらは、山形県飽海郡遊佐町にあるスーパーマーケット「グリーンストア」で絶大な人気を誇る商品です。現在、東京では和蔵場・羽田産直館・東京銀座の歌舞伎座の3店舗での取扱いとなっています。美しい見た目は多くの方の目を引き付け、食べればゴロっと入った大きなフルーツと絶妙な甘さのクリームとのハーモニーが絶品で、空港スタッフにも人気です。
袋から出してみると、かなりのボリューム!
フルーツは大きく、クリームもたっぷりで、冷蔵庫で冷やされていたのでひんやりしています。こちらも種類がたくさんあって悩みます。悩んでいる間に和蔵場の店員さんが話かけてくださり、鹿児島県の鹿児島市と山形県の鶴岡市が兄弟都市であるといったお話も聞くことができました。

同じ山形県の商品で、山形県産の果物を使用した果汁100%ストレートジュース各種(りんご、もも、ぶどう、らふらんす 180ml 税込価格378円※イートインは、税込価格385円)もお子様から外国人旅行者の皆様まで安心していただけるため人気の商品です。さわやかな果実の味わいが、旅のちょっとした疲れを癒してくれます。

ちなみに…

甘いものの後はあまじょっぱいものも食べたい!夏でもあたたかいものでほっこりしたい!そんな方には、鹿児島の黒豚肉まんや富山の越中ぶりまんもおすすめです!
越中ぶりまん。照り焼きのぶりがゴロっと入っていておいしいです。

店内のご紹介

店内の様子

日本の魅力を発信中!

和蔵場を運営する㈱羽田未来総合研究所は、2022年12月、羽田空港のポテンシャルを活用して鹿児島県の地域活性化等を目的として、鹿児島県と包括連携協定を締結し、その先駆けとして、和蔵場を通じた鹿児島県産品のPRや生産者支援につながるイベント等を展開することとなりました。

オープン当初は、羽田空港の自治体連携事業として鹿児島一色でスタートしました。現在も鹿児島県の商品を全体の3割程度取扱い、鹿児島県の商品を継続して展開していく一方で、北海道から沖縄まで全国の多様な地域の商品を展開し、併せてイベントを開催しており、自治体や生産者の方々のPRの場として活用されています。

どのように店舗で取り扱う商品を選んでいるのか?

和蔵場のバイヤーが、羽田空港ならではの自治体・地域・生産者のネットワークから仕入れをしています。和蔵場は「人と地域をつなぐ」がコンセプトのお店であり、商品を選ぶ際も、単に地域で有名な名物を取り扱うのではなく、生産者の方とよく話し合い、各地域の文化を象徴するような商品、まだあまり知られていない地域の逸品や、地元の社会に根差している、または地元を盛り上げたいという熱い思いを持った生産者様の産品を積極的に取り扱うようにしています。

座席

店内には、電源を設置したカウンター席もあり、各地のおいしいカフェメニューを味わいながら、小さなお子様からPC作業やちょっとしたお打合せなどコワーキングスペースとして利用されたい方までゆっくり過ごすことができます。
店舗中央にテーブル席、到着ロビー側にはカウンター席が設置されています。
お店の奥には、畳の小上がりの座席があります。イベントスペースとしても使用されます。

商品販売・工芸品展示スペース

日本各地の食品(フルーツ、野菜、漬物、調味料、ジャム、スイーツ、煎餅、レトルト食品、乾麺他)、お酒(日本酒、ワイン、焼酎、ウイスキー他)、お茶(紅茶、日本茶他)などの取扱いがあります。その中でも、1年で約1,000個完売した希少な鹿児島南大隅町佐多辺塚の日本ミツバチの蜂蜜<凛>が特に人気商品です。濃厚でありながら爽やかな酸味とスッと消える甘さが特徴で、健康を気遣う方に、特別な記念日に、スペシャルギフトにもぴったりです。

また、器、タンブラー、置物、バッグ、キーホルダー、アクセサリーなどの販売もあり、展示している工芸品も購入することができます。
食品
人気商品の日本ミツバチの蜂蜜<凛>
工芸品
雑貨
紹介した商品以外にも、現地以外では和蔵場でしか購入できない、希少性が高いものが取りそろっています!
和蔵場公式Instagramでは、旬な情報が更新されていますのでそちらもチェックして、お店を訪れてみてください!
和蔵場~WAKURABA~公式Instagramはこちら

店舗詳細

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