予約がおすすめ!金沢駅周辺で日本酒をたのしめる居酒屋『酒粋醍醐』
- 石川
- 食べる
金沢駅から徒歩約8分
北陸3県のお酒もそろっています。
独断と偏見で北陸編集部がおすすめする富山のお酒
②幻の瀧(富山県黒部市:皇国晴酒造)黒部峡谷鉄道の社員の方におすすめしていただいた銘柄で愛称は『まぼたき。』(酒造の名前がとても神々しい感じのところも好きポイントです。)黒部の名水で仕込まれていて、酸味と旨みのバランスが◎(北陸編集部:O)※この日はお店に無くて残念…!
独断と偏見で北陸編集部がおすすめする石川のお酒
②竹葉(石川県能都町:数馬酒造)万能系な感じでどんな人にもどんなお料理にも合わせやすい人当たりの良い(?)お酒です!“ちくよう”ではなく“ちくは”と読みます。(北陸編集部:O)
独断と偏見で北陸編集部がおすすめする福井のお酒
②早瀬浦(福井県美浜町:三宅彦右衛門酒造)福井県でも南の方、嶺南のお酒です。飲みごたえありつつも綺麗さと両立している感じです。お魚と一緒に楽しむのがおすすめっ!(北陸編集部:O)
料理とのペアリングも最高…!
北陸編集部がこの日飲んだお酒
『W(岐阜県飛騨市:渡辺酒造店)』は目の前のショーケースを眺めていて“あそこのピンクと黒の可愛いラベルの…”とオーダー!田中六五の後だったので、こちらも由来を聞いてみることに。「W」は渡辺酒造店の=“Watanabe”、世界=“World”、笑い=“Warai”のトリプルWを意味しているんだとか!とてもとても甘いお酒でした!
お次は「夏らしい感じ」という雰囲気オーダー。何が出てくるのかワクワクしていると登場したのは「かわいーーーっ!!」と女子が盛り上がる♡入りのラベルのお酒『ひと夏の恋((宮城県柴田郡川崎町:新澤醸造))』。フレッシュ!酸味はありつつも優しい感じがしました。いい意味で引きずらない、まさにひと夏の恋…。(笑)
続いて以前から知人におすすめされていて気になっていた『貴(山口県宇部市:永山本家酒造場)』を注文。飲んだ瞬間「これ好き!!」とにんまり笑ってしまうほど美味しかったです。爽やかでやわらかい風みたいなお酒で、フルーティー!ほんのり甘くて旨み抜群!!澄みわっているというか、うまく表現できないのですが透明感がすごかった…!身体に馴染む。そんなお酒でした。暫定人生ベスト3に入る…。
そして今日の〆は「早瀬浦(福井県美浜町:三宅彦右衛門酒造)」赤いラベルの早瀬浦初めて見たな~と思っていたら、越前酒乃店はやし限定商品なんだとか!(越前酒乃店はやしと、東京の福井アンテナショップ「291」のみで取り扱っている銘柄のようです。)スッキリとした辛口でやっぱり「早瀬浦うまいな~!」としみじみ。
日本酒の世界へどっぷりつかれるお店
-
●所在地
石川県金沢市安江町19−4
●アクセス
金沢駅から徒歩約8分
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※画像はすべてイメージです。