道中も楽しく! 旅行のおともに「駅弁」を【東京駅・グランスタ東京】
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行先の時間だけでなく、向かうまでの列車内の時間も充実させるためにお弁当を購入される方もきっと多いと思います。
しかし東京駅構内のお店は多数にわたり、どこのお店に立ち寄るか迷ってしまうことも……そこで、スタッフおすすめのお弁当を3つ紹介いたします。
地上1階 「駅弁屋 祭 グランスタ東京」で購入するなら、「東京駅開業110周年記念弁当」
東京都や、JR東日本エリアの新幹線終着駅がある県にちなんだ食材や料理がお弁当箱の中に彩りよく盛りこまれています。またパッケージ中央の「東京駅開業110周年記念ロゴ」は、東京駅丸の内駅舎をモチーフにして、東京駅に務める駅員が原案を考えてデザインされました。
このお弁当だけでなく、各地から運ばれてくる弁当を車窓とともに楽しみながら、鉄道の歴史に思いをはせてみてはいかがでしょうか。
地上1階 京葉ストリートエリアで購入するなら、サカナバッカの「東京ちらし」
五反田にある老舗味噌屋の味噌昆布や伊豆大島のべっこう醤油でひと手間加えているなかなか目にできないネタに、小肌や煮あさりが添えられた東京らしい海鮮ちらし寿司が新幹線ホームにほど近い「京葉ストリート」エリアで手に入ります。季節によって旬のネタが切り替わるので、別の季節にはまた違う味が楽しめますよ。
思わず手に取りたくなるような珍しい魚のお造りやお酒に合うおつまみも一緒に販売しています。ちょっと早い宴会気分になってしまうかも。
※時期により内容が異なる場合がございます。
地下1階 スクエアゼロエリアで購入するなら、豆狸の「いなりすし」
地下1階の「スクエアゼロ」2024年4月のリニューアル前から人気の店舗で、すべて店内で従業員がひとつずつ作っており、ふわりとしたできたてをテイクアウトすることが可能です。
定番品に加え、月替りや季節品、イベント時の期間限定品など常に7種類以上のいなりすしが店頭に並んでいます。リニューアルオープン記念として開発した『東京駅限定まぐろ時雨煮いなり』は、東京をイメージした「まぐろのしぐれ煮」を使用しています。この商品専用の赤い揚げにレンガ模様の焼き印が入った、見た目も特別ないなりすしです。
急ぐときは詰め合わせで、時間に余裕があるときは好きなものをピックアップしてと選ぶ楽しみもたくさんの「いなりすし」を旅のお供にするのはいかがでしょう。
迷う楽しみもまた醍醐味。東京駅での時間を楽しんでください!
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●所在地
東京都千代田区丸の内1-9-1
●アクセス
JR東日本東京駅構内地下1階
※画像提供:(株)JR東日本クロスステーション
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※画像はすべてイメージです。