バレンタインの贈り物や自分へのご褒美に!「塩竈の藻塩」がアクセントのチョコレート【チョコレート工房 クレオバンテール】

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人気商品「藻塩ショコラ」

塩に導かれて

塩竈市は宮城県のほぼ中央、仙台市と日本三景で知られる松島との中間に位置しています。塩竈市はその名の通り、古くから塩づくりが盛んな土地でした。地名の由来とされる竈が境内に安置されている「御釜神社」は、塩づくりの製法を伝授したご祭神「鹽土老翁神」(しおつちおぢのかみ)をまつっています。塩に所縁の深い神社の隣、ターコイズグリーンの外観のお店が「チョコレート工房 クレオバンテール」です。

オーナーシェフの渡辺誠二さんは、お菓子作りに必要な塩を求めて全国を回る中、塩竈にたどり着いたそうです。「食した瞬間、パッとひらめきがあり、これは合うぞと思いました。塩辛さの後にほんのり甘さが返ってくるような感じで、とても美味しい塩との出会いでした。」と合同会社 顔晴れ塩竈が製造する「塩竈の藻塩」との出会いを振り返ります。それが塩竈市にお店を開くきっかけとなりました。
ターコイズグリーンの可愛らしいお店

「藻塩ショコラ」をはじめ、おすすめ商品がたくさん

人気商品の「藻塩ショコラ」は、「塩竈の藻塩」のトレミー結晶(逆ピラミッド型の塩)がアクセント。中のガナッシュクリームと、下のビスケットにも藻塩を使い、ミルクチョコレートで全体を覆っています。チョコレートと藻塩の相性の良さをしっかりと感じさせる逸品です。

そのほか、塩竈の酒蔵・佐浦の「浦霞」の原酒が入った「サケ」、「フランボワーズ」、「パッション」など、20種以上ものプラリネ(ボンボンオーショコラ)が並びます。

プラリネショコラ以外にもチョコレートのおいしさを生かしたスイーツが勢揃い。しっかりとチョコレートを味わえる「ジュピテール」や、抹茶クリームをインした「サブール」などのケーキ類をはじめ、渡辺シェフのおすすめ「テリーヌドショコラ」、チョコレート味のフィナンシェ、マドレーヌ、クッキーなどの焼き菓子も豊富で、チョコレート好きならずともいろいろ試したくなること必至。気の利いた手土産にはもちろん、自宅のカフェタイムもちょっとリッチに、チョコレートのある幸せな時間を楽しめます。
ショーケースに並ぶショコラはまるで宝石のよう

チョコレートで元気に

・Clair(クレール):光
・Eau(オー):水
・Vent(バン):風
・Terre(テール):土
農産物を育んでいくのに必要不可欠な4つの要素を掛け合わせた造語「クレオバンテール」を店名に冠し、命の源である食べ物を通して「美味しい」「楽しい」「幸せ」を提供することを一番に考えているという渡辺シェフ。
美味しいチョコレートで心も体も元気に過ごしませんか?
贈り物にもぴったり
「チョコレート工房 クレオバンテール」のホームページはこちら

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