岩に刻まれた鬼の手形⁈【三ツ石神社】
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盛岡市最古の神社である三ツ石神社。その名の通り境内にある3つの巨大な岩が特徴的な神社です。これらの岩は岩手山が噴火した際に落ちたとされ古くから“三ツ石様”と崇められてきました。昔この地域にいた鬼を三ツ石様がその3つの岩に縛り付けて鎮め、二度と悪さをしない、二度とこの地域には戻ってこない約束として岩に手形を付けさせました。それが「岩手」の由来とされています。また、盛岡の旧名「不来方(こずかた)」には二度と鬼が来ないという意味が含まれています。この鬼の手形、今ではもう見えずらくなっていますが雨上がりには浮かび上がることがあるそう!是非さがしてみてはいかがでしょうか♪
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●アクセス
JR盛岡駅よりバスで「大泉口」バス停より徒歩5分
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※画像はすべてイメージです。