300年以上愛されている角館名物【もろこし】

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「もろこし」とは、小豆粉を使った秋田のお菓子で、300年以上の歴史があります。漢字では「諸越」と書きます。これには諸説がありますが、1705年に久保田藩の佐竹義格が小豆の粉を使用したお菓子を食べたときに、「諸々の菓子を越えて風味が良い」と言ったことが由来とされています。材料はシンプルで、小豆粉に砂糖を混ぜて作るのが一般的です。

近年では、黒糖や抹茶を加えた様々な味のもろこしも登場しています。お土産にもぴったりな「もろこし」、ぜひご賞味ください!!
当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
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