夏は新緑、秋は紅葉の景勝地【中野もみじ山】
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1802年に弘前藩主の津軽寧親(つがるやすちか)公が京都から楓苗を取り寄せて移植したのが始まりです。林中には、中野神社もあり、境内には珍しい鶏の狂犬(鳥)があります。
初夏には青々とした若葉に囲まれて、自然の豊かさを感じることができます。
また、青森県を代表する紅葉の名所とも言われる中野もみじ山。標高が低いため、紅葉のピークが遅く、例年10月中旬から11月上旬が見頃です。夕方から夜にかけてライトアップされるそうで、ライトアップされた紅葉にも感動するでしょう。
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●アクセス
東北自動車道黒石ICから車で約15分
弘南鉄道黒石駅から弘南バス大川原線(大川原温泉行)利用「中野神社前」下車後徒歩約6分
又は弘南鉄道黒石駅から弘南バス温川線(板留経由ぬる川行)利用「中野南口」下車後徒歩約13分
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