新日本三景のひとつ【大沼国定公園】を丸ごと楽しむ「大沼ルシェ」
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遊覧船、サイクリングなど楽しみ方はいろいろ
2012年には、特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する「ラムサール条約」に登録されました。
大沼や小沼を巡る定期遊覧船、モーターボートやクルージング、カナディアンカヌーなど湖上から雄大な景色を眺めることもできます。
公園内のいくつかの島々は橋で結ばれ、遊歩道となっており、草花や木々、野鳥や小動物の自然観察が楽しめます。JR大沼公園駅の近くにはレンタサイクルのお店もあります。自転車を借りてサイクリングを楽しむのもいいですね。
大沼湖畔は1周約14km、約70~90分で周遊することができます。途中には、駒ヶ岳ビュースポットやパワースポットで知られる「駒ヶ岳神社」があり、季節ごとに表情を変える景色や、咲き誇るお花を楽しみながらのサイクリングは爽快です。
北海道駒ヶ岳について
1915(大正4)年には、静岡県の三保松原、分県中津市の耶馬渓と共に、駒ケ岳を望む大沼の風景が日本新三景に選定されました。
6月~9月の毎週末(土・日・祝)は「大沼ルシェ」開催中!
テーマは、大沼のいろいろな「カタチ」。大沼の農作物を使ったフードや大沼を模った雑貨等出展者が創造した”大沼のカタチ”を発信します。
この夏、大自然のなかでのんびりゆっくりした時間と、大沼の魅力いっぱいの「大沼ルシェ」をぜひお楽しみください。
開催は毎週末(土・日・祝)の10:00~15:00。ナイトマーケットが行われる日もあります。
「大沼ルシェ」の詳細は七飯大沼国際観光コンベンション協会ホームページをご覧ください。
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【大沼ルシェ】
●会場
大沼国際交流プラザ
●所在地
〒041-1354 北海道亀田郡七飯町大沼町85-15
●アクセス
JR大沼公園駅となり
画像提供:七飯大沼国際観光コンベンション協会