300種10万株以上のチューリップ畑が広がる青森【正子のチューリッぷ園】

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まるで海外のようなチューリップ畑

最初は趣味で始めたチューリップ栽培

青森県・五戸町で暮らす夫婦が、約30年前から趣味で始めたチューリップ栽培。今では約7,000㎡(一般的な25mプール約21個分!)もの規模になった「正子(しょうこ)のチューリッぷ園」をご紹介します。見ごろには県内外から観光客が訪れる、人気スポット!広大な敷地に広がる色とりどりのチューリップを観に行きませんか。
手作りとは思えないスケール

2024年4月20日頃~5月上旬の期間限定で開園

毎年チューリップが咲く時期にだけ、一般のお客さまにも解放される「正子のチューリッぷ園」。2024年は、4月20日頃から5月上旬の期間で開園予定となっています。開園時間は、毎日8:00~17:00です。ちょっと早起きして、朝からチューリップ畑をお散歩するのも素敵ですね♪
料金は1人300円で、小学生以下は無料です。
元気に花を咲かせるチューリップ

4月下旬頃から見ごろとなる「正子のチューリッぷ園」のチューリップ

例年のチューリップの見ごろは、4月下旬頃からとなっています。公式Instagramもあるので、開花状況を事前にチェックできます。チューリップの種類は、圧巻の約300種10万株!チューリップと一口に言っても色も形も多種多様なので、時間をかけてゆっくり鑑賞を楽しんでくださいね。展望スペースから眺めたり撮影するのもおすすめです。
写真映え抜群の鮮やかさ
正子のチューリッぷ園 公式Instagram

周辺の観光スポット「桜沼公園の鯉のぼり」

「正子のチューリッぷ園」と合わせて楽しんでいただきたいのが、園から車で約7分程の上市川エリアにある「桜沼公園の鯉のぼり」です。「正子のチューリッぷ園」の開園期間と同時期の4月中旬から5月中旬(予定)まで、大小さまざまな数多くの鯉のぼりが飾られます。園内には桜沼をぐるりと一周できるお散歩コースがあります。鯉のぼり掲揚スポットのすぐそばにある、高台の東屋から望む景色もおすすめです。
桜沼公園の鯉のぼり

毎年楽しめる「正子のチューリッぷ園」

「正子のチューリッぷ園」ではレイアウトなどを変更し年々進化し続けているそうなので、毎年違う表情を見せてくれることでしょう。桜の次はぜひチューリップを観に、青森へお出かけはいかがでしょうか?ご旅行の計画には、「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」をご活用くださいね。詳しくは下記のリンクからご覧ください。
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