【駅たびコンシェルジュ秋田】秋田に想いをはせるグラス 川連蒔絵

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秋田県湯沢市川連(かわつら)では、およそ800年前から漆器づくりがさかんに行われていました。漆で絵や文様を描き、固まらないうちに金銀などの金属粉を蒔いて装飾を行う、伝統技法の「蒔絵」をガラスと融合させることで、新たな一面を見せてくれます。
現在、駅たびコンシェルジュ秋田店内にて、川連蒔絵グラスの展示をしております。こちらは秋田市で半世紀以上続く「食器のさかいだ」さんよりお借りしております。
こちらは「ぐい吞み」グラスセット。大曲の「花火」、横手の「かまくら」、男鹿の「なまはげ」など、秋田を身近に感じられます。
こちらのグラスにお酒を注ぐと、底の模様がキラキラと反射して、いつもよりおいしく感じられること間違いなしです。
グラスは秋田杉を使ったオリジナルの木箱に入れてもらえるので、持ち運びも安心です。
春は「桜」、夏は「竿灯」、秋は「紅葉」、冬は「かまくら」…秋田旅行の記念に川連蒔絵グラスはいかがでしょうか。川連蒔絵グラスは「食器のさかいだ」さんにて販売しています。秋田駅西口より徒歩約5分ほど。食器の販売のほか、2階のティールーム陶ではコーヒーやランチも楽しめます。
食器のさかいだ
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