2024年版!山形の夏祭りといえば【山形花笠まつり】見どころをご紹介
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山形の暑い夏を彩る花笠まつり
1963年(昭和38年)に蔵王の観光開発とPRを目的とした「蔵王夏まつり」がきっかけで始まった山形花笠まつりですが、コロナ禍では中止や内容の変更などを余儀なくされました。そして昨年度ついに従来の形式でパレードが開催されましたが、今年は見どころや踊り手も増え、更なる盛り上がりが期待されます!(詳細は山形花笠まつり公式サイトをご確認下さい。)
花笠まつりの由来
8月5,6,7日、山形市内のメインストリートで山形の夏を彩る『山形花笠まつり』も、令和4年(2022)に第60回を迎え、今では3日間で踊り手が 1 万人を超え、多くの観客を集める大きなお祭りとなり、東北を代表する夏祭りの一つとして、全国的に親しまれるお祭りへと成長いたしました 。
花笠まつりの見どころ
さらに今年は花笠まつりをより深く楽しむためのイベントも用意されています。期間中、パレードコースからほど近い“やまがたクリエイティブシティセンターQ1”を会場に、花笠まつりを楽しめるイベントが午後2回開催されます(詳細は画像をご参照ください)。またゴール付近市役所前にて18:00頃~約30分間で自由参加の『輪踊り』を行います(花笠ファン(紙花笠)無料配布!)。踊りの先生もいらっしゃるので、身振り手振りで真似ながら楽しく参加できますよ。
そして20:30頃~パレード終了まで飛び入りで参加できる時間があります。(どこからでも参加OK!服装自由!!)パレード最後尾の「飛び入りコーナー」のプラカードが目印です。昼に体験した花笠踊りを、夜のまつりにて実践“観て!学んで!踊って!”花笠まつりを2倍楽しめます。
今年の夏は花笠まつりで忘れられない思い出を
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アクセス:JR山形駅東口より、会場まで徒歩約10分
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