毎年9月7日~9日開催!迫力満点の「やまぶっつけ」【角館祭りのやま行事】

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角館祭りのやま行事名物「やまぶっつけ」
秋田県の角館では毎年9月7日~9日、国の重要無形民俗文化財にも指定されている「角館祭りのやま行事」が開催されます。お祭りの目玉は山車(やま)同士が激しくぶつかり合う「やまぶっつけ」!また武者人形や歌舞伎人形をのせた曳山(ひきやま)も見どころです。

約400年の伝統あるお祭り

お祭りの起源

「角館祭りのやま行事」のはじまりは、今から約400年も前。角館祭りには神を待ち、神をいただくという信仰が色濃く残り、若者の力の極限まで出しきる壮烈な激突まで見れることから、まさに日本の祭りの原点と言えます。地域の繁栄や商売繁盛、家族の無病息災などを祈願するもので、神明社(9月7、8日)と薬師堂(9月8、9日)のお祭りが一緒になったものだそう。

各町内から武者人形や歌舞伎人形を乗せた曳山(ひきやま)が出て、若者が引きながら町内を練り歩きます。曳山とは山車の一種。地方によって「山車」の呼び方は様々だそう。

祭りの流れ

武者人形や歌舞伎人形をのせた曳山
7日には曳山が神明社へ参拝に向かい、8日には武家屋敷通りを抜けて佐竹北家当主への上覧へ、8日と9日には薬師堂に上がります。

下記は令和4年のスケジュールです。最新情報は秋田県仙北市サイトでご確認ください。
・9/7
10:00〜 神明社例大祭
16:00〜 神明社参拝
18:00〜 神明社例大祭宵宮
・9/8
8:00〜 神明社神輿渡御
10:00〜17:30 佐竹北家上覧
15:00〜 成就院薬師堂祭典開白法要
16:30〜 成就院薬師堂参拝
18:00〜 観光やまぶっつけ
・9/9
7:10〜 成就院薬師堂御輿巡行
10:00〜 成就院薬師堂参拝
10:00〜 曳山曳きまわし
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華やかな「曳山」

曳山には、笛、大太鼓、鼓、摺り鉦、三味線等により「おやま囃子」(おやまばやし)を奏する人たちが乗ります。秋田おばこたちの艶やかな手踊りもみどころ!「秋田おばこ」とは秋田の若い娘さんのこと。また「秋田おばこ」という民謡もあり仙北地方発祥なんだとか。
秋田おばこたちの手踊り
艶やかな手踊り

祭りのクライマックス「やまぶっつけ」

曳山と、曳山が道で出会うとどちらが道をゆずるかを交渉が始まります。参拝等を終え進行の目的がなくなると進行の優先権がなくり、交渉をしても決裂!そこで曳山をぶつけてどちらが先に道を通るか勝敗を決めるのが「やまぶっつけ」です。

やまぶっつけは祭りのクライマックスにふさわしく曳き手もお囃子も最高潮に達します!

下記は令和4年のスケジュールです。最新情報は秋田県仙北市サイトでご確認ください。
「やまぶっつけ」激突予定時間(9/8)
18:00 北部−岩瀬(角館樺細工伝承館前)
19:00 本町通り−菅沢(角館樺細工センター「たてつ」付近)
19:00 横町−西部(横町十字路)
19:00 大塚−東部(旧市役所角館庁舎跡地前)
19:30 駅前−川原町(ファミリーマート角館川原町店付近)
19:30 西勝楽町−中央通り(土間人付近)
21:00 七日町−桜美町(秋田銀行前)
迫力満点な曳山のぶつけ合い

祭り開催場所「角館町内」

角館總鎭守 神明社

成就院薬師堂

「角館祭りのやま行事」の情報

●開催日:9月7日~9日

●主催:角館祭りのやま行事実行委員会

●問合せ先:仙北市観光情報センター「角館駅前蔵」(TEL:0187-54-2700)
「角館祭りのやま行事」の詳細はこちら
東北の小京都と言われ落ち着いた印象の角館ですが、違った魅力もあったんですね。是非一度、生の迫力満点な「やまぶっつけ」を見に角館に足を運んでみてはいかがでしょうか?

※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※写真提供:一般社団法人東北観光推進機構、秋田県公式観光サイト[アキタファン]
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