【イベント終了しました】アートプロジェクトと一緒に楽しもう!弘南鉄道でアートを堪能♪【弘南鉄道弘南線・大鰐線】

  • 青森
  • 観光する
9月30日まで運行の弘南鉄道大鰐線「金魚ねぷた列車」

青森県にはアートがたくさん!

青森県には「青森県立美術館」「十和田市現代美術館」「弘前れんが倉庫美術館」など、人気の美術館がたくさんあるのをご存じですか?現在は、弘前市を中心としてアーティスト原高史さんによるアートプロジェクト〈AOMORI MAPPINK MEMORY 「記憶の未来」〉も開催中です。
今回はアートプロジェクトと一緒に楽しめる弘南鉄道弘南線・大鰐線のアートをご紹介します!

レトロな駅舎×アート!

弘南鉄道弘南線「田舎館駅」外観
まずは弘南鉄道弘南線の「田舎館駅」です。田舎館村といえば田んぼアートが有名ですが、こちらの駅は「田んぼアート駅」から1駅行ったところにある無人駅。とってもレトロで趣のある外観ですが、中に入ると…
弘南鉄道弘南線「田舎館駅」の中の様子
すてきな現代アートが出現します!こちらは青森県出身のアーティストGOMAさんによるもの。壁、天井からゴミ箱やベンチにいたるまでびっしりと装飾された駅舎内には可愛らしいキャラクターが沢山♪外観と中のギャップがたまりません。
キュートなキャラクターがそこかしこに
レトロな駅舎とのコンビネーション
駅舎内にはGOMAさんのサインや写真映えする撮影スポットも。いつまで見ていても飽きないので電車を待つ時間も楽しく過ごせますよ♪

夜は金魚ねぷたの灯りでロマンチックに

もう1つご紹介するのは弘南鉄道大鰐線の「金魚ねぷた列車」。金魚ねぷたの灯りが窓や床に反射し、息をのむほど幻想的に。夜が更けるほどに彩り鮮やかに灯るため、こちらの電車を堪能するには「中央弘前駅」から終点の「大鰐駅」まで行き、また同じ列車で戻ってくるのがおすすめです。
弘南鉄道大鰐線「金魚ねぷた列車」
走行中の揺れる金魚ねぷたもキレイ!
列車をいろどる金魚ねぷたはなんと350個!近くで見ても遠くから見てもとっても綺麗です!
金魚がかわいい!
「金魚ねぷた列車」は期間限定(9月30日まで)の運行。写真のように金魚ねぷたの灯りだけで運行するのは週末の夜のみとなりますので、事前によくご確認くださいね。また「田舎館駅」は弘南鉄道『弘南線』、「金魚ねぷた列車」は弘南鉄道『大鰐線』と異なりますのでご注意ください。

運行ダイヤなど詳しくは弘南鉄道HPからご確認くださいね。
弘南鉄道HP(外部リンク)

弘南鉄道とあわせて…

ご旅行の際は、「中央弘前駅」から自由通路でつながっている「弘前れんが倉庫美術館」を合わせて訪問するのもおすすめ。青森でアートな旅を楽しんでくださいね♪
この記事に関連するタグ
前の記事 一覧へ戻る 次の記事
関連記事