晩秋から初冬へ。盛岡風景日記【盛岡城跡公園】

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まもなく本格的な冬到来前の「盛岡城跡公園」
11月下旬の様子

晩秋を迎えた盛岡。12月に入った途端気温が下がる日が続き、岩手山の初冠雪と雪がうっすら降った日も。盛岡城跡公園もすっかり初冬の雰囲気です。

「石割桜」も冬支度

国の天然記念物「石割桜」。わらで編んだ「こも」を木の幹に巻き付けることで、寒さや害虫から守る「雪囲い」で本格的な冬へ備えます。来年2023年は天然記念物に指定されてから100年の記念の年。来春のきれいな桜が待ち遠しいですね!

鮭が帰ってくる「中津川」

秋の訪れとともに鮭の遡上が見られる「中津川」。橋の上から鮭の様子を覗きこむ人々の姿もこの季節ならでは。鮭の遡上はここ数年減っているようですが、今年も数匹ふるさとの川へ帰ってきた様です。

まもなく白鳥が舞い降りる「中津川」

24節気「大雪」の日。暦どおりに市内の平野地も雪景色となりました。寒さ厳しくなる日々、例年であればまもなく白鳥が飛来してきます。中津川の雪景色と白鳥も盛岡の冬の風物詩です。


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※画像はすべてイメージです。
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