輪島朝市名物!【えがらまんじゅう】

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日本三大朝市のひとつ「輪島朝市」。新鮮な能登の海の幸をはじめ、民芸品や野菜、能登の伝統的な調味料「いしる」などを扱う露店が並びます。目移りするほど魅力的なものがたくさん並んでいるのですが、そんな中ぜひ皆さんに食べてほしいのが「えがらまんじゅう」です!今回は「饅頭処つかもと」をご紹介します。
朝市では店頭の露店にて購入できます!

「えがらまんじゅう」って?

えがらまんじゅうの鮮やかな黄色が目を引く見た目は、くちなしの花で染められたもち米がまぶし、蒸しあげられていることで作られています。その姿が栗のイガに似ていることから、なまって、えがらとなったというのが、えがらまんじゅうの名前の由来といわれています。
生ものなので、その日中に食べることがよいですが、翌日までなら蒸したり、レンジで温めたりして美味しく食べることができるとのこと。朝市では、一つずつ購入することもでき、その場ですぐいただけます。ただし、空からトビが狙ってくることもあるそうなので、ご注意を!
食べてみるともち米のもちもちとした食感と、中に入ったあんこの優しい甘さがとても美味しいです!

えがらまんじゅうの他にも!

えがらまんじゅうと並んで、むし洋かんも販売されていました!初めて食べてみましたが、こちらも、もちもちとした食感がくせになり、美味しかったです♪
輪島朝市に訪れた際には、ぜひご賞味ください!
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