バルーンのまち♪会津・喜多方市で【会津塩川バルーンフェスティバル】気球搭乗体験とナイトグロー

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広大なフライトエリアに浮かぶ気球

会津塩川バルーンフェスティバル
毎年10月に福島県喜多方市で開催される「会津塩川バルーンフェスティバル」。会津の秋空を彩る毎年恒例のイベントで約30機の熱気球が浮かびます。早朝には気球搭乗体験、夜にはナイトグローも実施。秋に訪れたい会津塩川バルーンフェスティバルの魅力をご紹介します。
会津塩川バルーンフェスティバルのフライトエリアは東西に約40km、福島県喜多方市から栃木県那須町までの南北約9kmと非常に広大。周囲には、飯豊山を初めとする数多くの日本百名山があり、福島県のシンボルの一つである猪苗代湖も眺めることが出来る自然豊かなエリアです。観客は離陸会場である日橋川緑地公園から見学することができます。

会津塩川バルーンフェスティバルの楽しみ方

気球の立ち上げを見学

カラフルな気球
■6:30~7:00頃

【会津塩川バルーンフェスティバル】内の競技フライトに参加する約30機のバルーンが、飛び立つ準備を始めます。バルーンが膨らんでいく様子は、普段なかなか見ることができないので、どんどん大きくなっていく様子を見てると「どこまで大きくなるのか・・・!」となんだかワクワクしてしまいます。

競技フライトを観戦

飛び立つ気球たち
■7:00~9:00頃

大きくなったバルーンは競技フライトに向け一斉に立ち上がり、離陸します。あんなに大きかった気球がどんどん高く遠くへ飛んで小さくなっていきます!朝日と色とりどりの気球が織りなす景色は一見の価値あり。競技フライトは気球からターゲット(10mの×印)の中心を狙って、マーカー(砂袋)を投げ落とし、ターゲットからの距離の近さを競うもの。気球についているバーナーを操作しバルーン内の温度を調整することで、行きたい方向に吹く風に乗せて飛行させる操縦の正確さが試されます。

※天候により中止の場合あり

一般の参加者も気球に乗れる!搭乗体験

会場・日橋川緑地公園の様子
競技フライト離陸後の7:00頃には、一般の参加者も気球に乗ることができる搭乗体験が実施されます。地上とロープでつないだままの体験で、高さは地上約20m、1回5分程度の空中散歩ができます。自然豊かな会津エリアを高い位置から眺めてみませんか?

場所:喜多方市塩川町「日橋川緑地公園自由広場」

※参加には事前のお申込みが必要です

音楽と花火が気球を彩る!ナイトグロー

ロマンチックな雰囲気
【会津塩川バルーンフェスティバル】初日のみに行われる「ナイトグロー」。音楽と打ち上げ花火に合わせバルーンに明かりが灯ります。日が落ちて暗くなってから、バルーンのバーナーで炎を焚くと気球は大きなランタンの様に!音楽と花火に合わせて幻想的な雰囲気が広がり、明るい朝とは違った気球の魅力を感じることができます。

最新情報はこちらから

(一社)喜多方観光物産協会 バルーンのまちづくり 公式サイト

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※画像はすべてイメージです。(一般社団法人東北観光推進機構より引用)
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※掲載内容は2023年9月現在の情報です。
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