【群馬・草津温泉の秋たび】観光・紅葉・おすすめの旅館〈新しいシンボル「温泉門」編〉
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2023年10月完成!草津温泉の新しいシンボル【温泉門】!
草津温泉街へ向かう国道292号線に草津温泉の新しい玄関口「温泉門」が完成しました。
この場所は、国道と町道の中央通りが交差するため渋滞しがちでしたが、これを解消するために国道の片側車線を立体交差化し、高架下を門に見立てて「温泉門」として整備したものです。
完成した立体交差は「湯畑のサテライト」として、足湯が楽しめる施設を整備。長さ6メートルの3本の湯樋(ゆどい)から毎分600リットルの温泉を流しています。また夜は明かりが灯され、ライトアップも楽しめます。すぐ近くには無料の駐車場(約100台)やトイレも備えられ、まさに草津を訪れる方を迎える玄関となりました。
今後も温泉門をくぐって湯畑につながる中央通りの整備を進めており、通りを石畳風に舗装し、植樹するなどして歩いて楽しめるようなエリアにする計画があるそうです。
草津のシンボル『湯畑』から徒歩約10分、無料駐車場完備・足湯も楽しめる新しいシンボル『温泉門』へぜひ足を運んでみてください!
天下の名湯!草津温泉のお宿「昔心の宿金みどり」
今回は、そんな草津温泉にあるお宿「昔心の宿金みどり」をご紹介♪
昔心の宿金みどりは、古き良き時代の「昔心」を大切にする明治35年創業の歴史を持つ老舗和風旅館です。
草津のシンボルである「湯畑」まで徒歩約3分、草津の新観光スポット「裏草津」までも徒歩約2分、という好立地にありながらも静かな佇まいがお客さまに人気♪
金みどりの温泉は、内湯の「湯畑源泉」と露天風呂の「万代鉱源泉」の2つの異なる源泉を源泉かけ流しでお楽しみいただけます!そして湯畑源泉・万代鉱源泉ともに強酸性。あつめのお湯に浸かると、ポカポカと体の芯から温まります。離れにある貸切露天風呂(有料)も好評♪
和室を中心としたお部屋は、どこか懐かしくほっとひと息できる落ち着いた雰囲気。
温泉やお部屋でひと休みした後は、お好みの浴衣に着替えて賑やかな温泉街を散策するのもおすすめ!
夕食は旬の食材を丁寧に仕込んだ会席膳をお楽しみください。
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●所在地
群馬県吾妻郡草津町大字草津162
●アクセス
JR長野原草津口駅よりJRバス約30分乗車、
「草津温泉バスターミナル(終点)」下車後、徒歩約5分
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※画像はすべてイメージです。