お菓子からお酒まで！羽田空港で秋の味覚を満喫！東京【和蔵場～WAKURABA～】

東京
食べる

2024/10/03

「和蔵場～WAKURABA～」とは

羽田空港の第2ターミナル1階に位置する、『食を通じて日本各地の魅力を伝える』をコンセプトにした情報発信型カフェ“和蔵場～WAKURABA～”（運営：㈱羽田未来総合研究所）。各地域の多様な産品を取り扱うことで、羽田空港を軸にして日本各地域にある知られざる魅力を発信、そして地域の活性化を目指しています。

旬を堪能！秋への味覚が楽しめるおすすめ商品

「和蔵場～WAKURABA～」には様々な魅力を感じられる日本各地の特産品が多く販売されています。
その中でも今回は食欲の秋にぴったりな商品をいくつかご紹介したいと思います！

干し芋　蜜太郎

南大隅町で減農薬を使用し育てた紅はるかの干し芋を、さらに熟成させることで完成した最高級の干し芋です。サツマイモの栽培から干し芋の製造まで、それぞれの過程のなかで他にはない工夫と手間がかけられています。実際に糖度を計測してみたところ、通常の紅はるかよりも糖度が高いことが実証されたとのことです。ねっとりとした濃厚な芋の甘さを味わいたい方におすすめの商品です。

りんごバター「Nice to Ringo you!!」

甘みと酸味のバランスが良く、国産バターの濃厚なコクとすりおろしりんごの絶妙なマッチングがクセになる、風味豊かなりんごバターとなっています。そのまま直接パンやスコーンにのせてもよし、お菓子作りや料理のアレンジなどにも最適です。贈り物やお土産にぜひいかがでしょうか。朝食やティータイムをいつもより充実させることができます。

濃い旬さつま芋バタースプレッド

栽培期間中、農薬を一切使わずに育て上げたさつま芋をじっくりと寝かせ、甘さを最大限に引き出しました。たっぷりのバターを練りこみ、餡子のような濃厚な味わいとなっています。口に入れた瞬間にさつま芋ならではの優しい甘い香りとバターのコクが広がり、さつま芋好きにはたまらない商品です。パンやクラッカーに塗るのはもちろん、ヨーグルトと一緒に食べてもぴったりの商品です。

黄金あま芋

見た目の白さが特徴的なさつま芋、黄金千貫（こがねせんがん）と砂糖を使用し、甘納豆のように仕上げた和菓子です。素朴ながらも芋本来の味わいと、さつま芋ならではのホクホク感を楽しめます。
茶園を営んでいることから、お茶に合うお菓子として考案されました。ぜひ、おやつの時間や食後のデザートにお茶と一緒にいかがでしょうか。

食べ物だけじゃない！飲み物でも秋の訪れを感じてみませんか？

暑い夏も過ぎ去り、心地よい風を肌で感じられるような時間が少しずつ増えてきたのではないでしょうか。そんな秋の時期を心も身体もリラックスして優雅に過ごすことができる、ちょっぴり贅沢な飲み物もご紹介します！

りんごジュース

青森県産のりんごの中でも希少種を使ったブレンドジュースです。飲んだ瞬間、口の中にりんごがまったりと広がります。贅沢にりんご本来の濃厚な味わいや香りを楽しみたい方にはおすすめです。果実感や飲みごたえを強く感じることができます。こどもから大人まで老若男女問わず楽しめる1本です。

【芋焼酎】ARAWAZA BARREL

「あらわざ・バレル・フィニッシュ」は、特許「磨き蒸留」により生み出された爽やかでフルーティーな香りと味わいの芋焼酎原酒を、本坊酒造のシングルモルトウイスキーに使用した樽で追加熟成（フィニッシュ）した逸品です。
淡い琥珀色を帯び、ハーブやスパイスの香りの中に、ふわりと広がるウッディーでバニラを感じさせる甘くエレガントなニュアンスを楽しむことができます。芋焼酎ではありますが、ウイスキー好きの方にも飲んでいただきたい深い味わいになっています。

【芋焼酎】GLOW EP-05 900ml

2018年から発売している「GLOW」シリーズは、年に一度、中身の焼酎とデザインを変えて発売し、芋焼酎のイメージを覆すフルーティー味わいと斬新なデザインで、少しずつファンを増やしています。
EP-05は酒屋が選ぶ焼酎大賞にて、2022年、2023年、2024年の芋焼酎部門の大賞を3年連続受賞し、「殿堂入り」を果たした人気焼酎。
焼酎ビギナーにもオススメの1本で、驚くほどのフルーティーさが特徴です。マスカットやバナナに加え、チェリー、ライチ、グレープフルーツなど様々な香りを楽しむことができます。ソーダ割りはもちろん、コーラ割りとの相性も◎

店内でのんびりと過ごすのもよし♪雑貨や工芸品もゲット！

リラックスして過ごせるカフェスペースも！

店内には席も用意されています。様々な地域のご当地素材を生かしたカフェメニューをいただきつつ、ゆったりとくつろぎながら過ごすことができます。コンセント完備の座席もあるので、PC作業やちょっとした打合せなどコワーキングスペースとしてもおすすめの場所です。

食以外の展示・販売もあります！

和蔵場で体感できるのは日本各地の食だけではありません！その土地の魅力を感じることができる器、置物、バッグ、キーホルダーやアクセサリーなど、雑貨類も非常に充実しています。他にも伝統工芸品の展示スペースもあり、展示されているものは購入することも可能です。

日本全国の特産品を楽しみたいなら“和蔵場～WAKURABA～”へ

今回ご紹介した商品以外にも、バイヤーが羽田空港ならではの独自のネットワークから仕入れた、ここ和蔵場でしか購入できない珍しい特産品がまだまだあります！和蔵場公式のInstagramでは、最新の店舗情報をいち早く入手することができます。そちらもぜひチェックしてから、お店に足を運んでみてください！

●所在地

東京都大田区羽田空港3‐4‐2 羽田空港第2ターミナル1階到着ロビー5.6ゲート前　※バス乗り場15番付近

●営業時間

12：00～20：00（店内飲食ラストオーダー：19：00）

※営業日および営業時間は変更となる場合がございます。

詳細につきましては、店舗にお問い合わせください。

※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。

※画像はすべてイメージです。

和蔵場～WAKURABA～公式Instagramはこちら

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