今年も戦いの火蓋が切られた!津軽海峡ハ旨イガ正義ダ【ツガルカイセンEPISODE6ー2025ー】北海道・青森県

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ツガルカイセン(タイトル)

北海道の「タラ」VS青森県の「シャコ」!

今年も戦いの時がやってきました!
そうです!あの北海道VS青森県の戦い「ツガルカイセン」です。今回の対決食材は北海道は「タラ」、青森県は「シャコ」です。
北海道の「タラ」は、冷たい海に分布し、海底または水深200メートル以深で暮らすことが多い深海魚です。
青森県の「シャコ」は、主に陸奥湾で捕れ、全長が15~20cm程度と大きいのが特徴です。
北海道の「タラ」VS青森県の「シャコ」。主役は揃った!Don't miss it!!
北海道の「タラ」(イメージ)
青森県の「シャコ」(イメージ)

おすすめ料理をご紹介!

タラ鍋(イメージ)

この寒い時期に北海道で食べられるのは「タラ鍋」です。鱈ちりともいわれます。三枚におろしてぶつ切りにしたタラを昆布だしや酒、塩で味付けし、季節の野菜(白菜など)を入れて食べます。新鮮な白子は「タチポン」と呼ばれる食べ方でポン酢で味付けして食べます。ほかには、天ぷらもおすすめです。
鱈子はお醤油などで味付けし、つきこんにゃくと煮込んで食べます。

シャコ握り(イメージ)

青森県では、「ガサエビ」と呼ばれており、トゲクリガニと並び、お花見の季節には欠かせない一品です。エビと言っても海老の仲間ではなく、シャコ目シャコ科シャコ属の甲殻類です。ほかの地域で水揚げされるシャコよりも青森県陸奥湾で揚がるシャコは、身が大きいことが特徴の一つです。鮮度がいいものは寿司や刺身でいただくもありますが、青森県ではお醤油で煮つけたものをよく食べるそうです。また、産卵期前のメスは卵を抱き、こりこりとした食感が楽しめます。塩茹してそのまま食べても甘みがあり旨いです。

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画像提供/北海道旅客鉄道株式会社

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