日本海だけじゃない!リゾートしらかみで楽しむ車窓【その1】
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広い窓枠いっぱいに、広がる日本海。水彩画のような澄んだ淡い景色が、途中幾つも幾つも形を変え、旅する人の目を楽しませてくれます。時に、何も遮るものがなく水平線まで続く海であったり、それに白い波が不規則に添えられたり。一面の大きな窓枠が、ここでしか味わうことのできない素晴らしい風景を常に映し出しています。
日本海の大海原をいつまでも眺めていたい
りんご畑、田んぼ、そして日本海。風景が近づいてくる展望スペースが人気!
絶景区間で嬉しい減速運転も!
地元産のインテリアと地の味覚も楽しみに!
卓上に配置されているランプ、こちらは弘前市にあるブナ製品メーカー、ブナコによるもの。ブナ編成・ブナの木へのリスペクト、地元産へのこだわり、訪れるお客さまへの気遣いがこう言う所にさり気なく表現されています。地の物が素材に使われたインテリアで、地の物を頂き、珠玉の景色を眺める。こんな至福な時間の過ごし方が他にあるでしょうか?
鯵ヶサワーは五能線全線開業80周年を迎え、五能線ノスタルジックサワーとして鰺ヶ沢町が編み出しました。他にも成沢からブナ林をイメージした緑色のメロン味の成サワー、北金ヶ沢からは夕日をイメージした赤色のスイカ味の北金ヶサワーがあります。この2種類は鯵ヶ沢の「ホテルグランメール山海荘」と「鯵ケ沢温泉水軍の宿」の売店で販売しています。鯵ヶ沢をお立ち寄り、ご宿泊の際に味わってみて下さい!
五能線では田んぼの景色も目立ちます。時には棚田と海の景色が広がり、緑と青のコントラストが素晴らしい。秋田はあきたこまち、青森はつがるロマン・青天の霹靂などが収穫される有名な米どころ。地域の高低差や品種によって穣り具合の差があり、それにも注目してみて下さいね。のどかな田んぼの風景を眺めながら、ご当地の味覚を味わうのも旅の醍醐味ですね。
地元に勤める方のお勧めの場所!
能代の新名所!防波堤がキャンパスに ~はまなす画廊~
五能線とはかつて繋がっていた!~発盛精錬所~
今回もとても貴重な情報を下さいましたお二人に感謝!
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●アクセス
能代駅よりタクシーにて約10分
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・アクセス
五能線 八森駅下車徒歩にて約5分