カフェのまち盛岡「喫茶店の日」特集①【ティーハウス リーベ】

  • 岩手
  • 食べる

盛岡の喫茶店特集 第1回(全8回)

4月13日は、東京・上野に日本初の本格的な喫茶店「可否茶館」が開業したことから「喫茶店の日」とされているのはご存じでしょうか?
魅力的な喫茶店やカフェが多い街盛岡から、おすすめのお店をシリーズで紹介していきます。

クラシカルな創業半世紀の喫茶店

黄色い看板が目印
盛岡駅から徒歩20分。櫻山神社の近くに佇む「ティーハウス リーベ」。
昭和46年(1971年)に盛岡初の紅茶専門店としてオープンした喫茶店です。
創業51年目のクラシカルな純喫茶は昔も今も変わらず地元の方から長年愛され続けています。2階建てのモダンな建物は創業時は1階のみの営業でしたが1977年には2階が増設されました。
官庁街ということもあってランチ時間はサラリーマンやOL、午後のティータイムにはカップルやお友達同士など…幅広い年代に愛されています。

2階の吹き抜けに続く階段。お店の飾りひとつひとつがおしゃれです。
2階は昭和レトロな外観と別世界。クラシカルで優雅な雰囲気につつまれます。 店内は静かでなんとも言えない心地よさに、ついつい長居してしまうことも・・・

大満足の日替わりランチセット♪

コスパ最高の日替わりランチ(11:30~15:00)
おすすめは人気の「日替わりランチセット」。このボリュームに飲み物付きでなんと650円!
日替わりパスタと数種のサンドウィッチ、サラダのワンプレートに飲み物が付いてきます。なんと3名以上で予約するとランチが70円引きになる特典も!(予約は当日午前中まで)
リーベと言えば紅茶。香り豊かで癒されます。アンティークなティーカップも素敵。
昔から変わらない温かみのある手書きメニュー。

いつまでも心の拠り所。地元のオアシス『ティーハウス リーベ』

レトロな雰囲気とママの笑顔に惹かれ、創業時から老若男女に愛されています。
どこか非日常的でノスタルジックな空間が流れる純喫茶。
お腹も心も満たされながら、優雅な時間を過ごしてみませんか?
※取材協力【ティーハウス リーベ】
※掲載内容は、2022年3月現在の情報です。
列車+宿泊「岩手エリア」のご予約は【JR東日本びゅうダイナミックレールパック】で
この記事に関連するタグ
前の記事 一覧へ戻る 次の記事
関連記事