【青森ねぶた祭】連載企画「竹浪比呂央ねぶた研究所」に密着します④
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新型コロナウイルスの影響で2020年から2年連続の中止となり、多くのファンが復活を待ち望んでいましたが、ついに今年3年ぶりとなる開催が決定しました!
*and trip.では、青森ねぶた祭の開催に向け特別企画を連載中です。
前回の記事をチェックしていない人はこちらをチェック!
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- 【青森ねぶた祭】連載企画「竹浪比呂央ねぶた研究所」に密着します!①
ねぶたへの魂入れが行われました
制作・台上げ・運行の安全を祈る神事です。
なかなか見られない貴重なねぶたの姿
針金によって鋭角的な表現も可能となり、よりリアルな彫刻的なねぶたへと変化してきました。
その針金のフレームに一枚・一枚 和紙をはっていきます。
紙は水に強い特殊な障子紙が、主流となりました。
紙をはり終えた真っ白な造形に、ねぶたの独特の墨の線を書き、それに沿ってロウ書き(パラフィンを溶かしたもの)を行います。
明りが灯るとロウが光って、ねぶたがより鮮やかに浮かび上がります。
ねぶた完成までもう少し。
この後、いよいよ彩色です。それともう一つの面の仕上げという、大事な仕事が残っています。
青森ねぶた祭開催まで、約1ヶ月と迫りました。
次回の記事も楽しみにお待ちください。
写真・情報提供:竹浪比呂央ねぶた研究所
青森ねぶた祭を見に行こう!
3年ぶりの開催となる「青森ねぶた祭」をこの機会に見に行きませんか。
ツアーをお探しのお客さまはお近くの駅たびコンシェルジュにお問い合わせいただくか、「日本の旅、鉄道の旅」のホームページをご覧ください。