子連れに大人気!日本でも珍しい淡水魚が大集合の「森の中の水族館。」【山梨県立富士湧水の里水族館】

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森の中の水族館。の目玉「二重回遊水槽」
この山梨県立富士湧水の里水族館は富士山の麓にある水族館。
あの透明度が高くて有名な「忍野八海」からも車で約5分の距離にあります。
まるで魚が空中を飛んでいるかのように錯覚してしまう水槽は、透明度の高い富士の湧水を使用した「森の中の水族館。」ならではです!

子連れに大人気の理由

館内では、様々な体験企画イベントを開催中!
「マイうちわを作ろう」「ジェルキャンドル作り」「夏の大金魚すくい」など、季節に合わせた体験ができます。
参加費も入館料+100円~とリーズナブルなのも魅力的です。

また、館内の水槽の位置が低いので子供目線でも十分楽しめ、さらに踏み台もあったりと子供にとって観察しやすいようになっています!
「森の中の水族館。」があるさかな公園では、子供向けのアスレチックや水遊びが出来ますよ♪

森の中の水族館。ってどんなところ?

館内はコンパクトでありながら、様々な水槽で泳ぐ淡水魚がいて見てて飽きない工夫が沢山!
施設の中央にある二重回遊水槽は、大きな魚と小さな魚が一緒に泳いでいるように見え、見ごたえ十分です。

二重回遊水槽

中央にある水槽は二重構造になっていて、イトウやニジマスなどの大きい魚と小さい魚が一緒に泳いでいるように見えるのが魅力です。

横見水槽

ガラス一枚を隔てて、真横から外池の中が見られます。
外の森と相まって、まるで森の中で水中にいるような気分を楽しめますよ!

その他、個性豊かな水槽が沢山

そのほか、富士五湖の中でも水深の深い西湖や本栖湖をイメージした「深みの魚水槽」や、川の源流から中流までの魚の生息環境を再現した「流水水槽」。
富士山の湧き水の透明度の高さを感じることのできる「水草水槽」や湖畔のアシ原を再現した「岸辺の魚水槽」も。
さらには、毎月テーマによって内容が変わる「マンスリー水槽」も人気です!

館内で見れる珍しい淡水魚

夏でも水温が12度以下の冷たい水に生息する冷水性「ニジマス」
日本で唯一といっても過言ではない淡水に生息する「マミズクラゲ」

水族館スタッフのおすすめの楽しみ方

スタッフからのコメント
夏休みの時期は、お子様連れのお客様で賑わいます。
また、雨の日の観光スポットとしてもご利用いただいていますので、是非忍野八海の代わりに「森の中の水族館。」にお立ち寄りください。

年間を通じて低い水温の水槽に囲まれた館内はとても涼しいため、夏の避暑地としても最適ですよ。
富士の湧き水を使った水槽ですので、水のきれいさはピカイチです!是非、透き通る水の中で泳ぐ淡水魚たちをじっくり観察しに来てください!

各水槽には、お魚たちの飼育方法やコメントを入れてますので、それも読んでくださると嬉しいです♪
トンネル水槽も神秘的

施設情報

「森の中の水族館。」はさかな公園の中にあります
森の中の水族館。公式HP
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